赤城修司「20120220福島県立図書館2」、2012年、H31.5×W42cm、ライトジェットプリント Courtesy of ARATANIURANO & YAMAMOTO GENDAI 前にこの連載で、惜しまれる逝去となったインディペンデント・キュレーター、東谷隆View More >

赤城修司「20120220福島県立図書館2」、2012年、H31.5×W42cm、ライトジェットプリント Courtesy of ARATANIURANO & YAMAMOTO GENDAI 前にこの連載で、惜しまれる逝去となったインディペンデント・キュレーター、東谷隆View More >
艾未未工作室制作 DVD/CD目録(2) 作成 / 牧陽一 (11)『鄂尔多斯 Ordos 100』(2012.2)61min., DVD ヘルツォーク&ド・ムーロンによって選ばれた27の国からの100人の若手建築家を招聘して、モンゴルのオルドスに計画された別荘地開発プロジェクトView More >
『不合作方式(FUCK OFF)2』展(フローニンゲン美術館)に関する対話 艾未未、崔燦燦(キュレーター、批評家) 訳 / 阪本ちづみ Wu Junyong Don’t be Silent (2011) 崔燦燦(以下、CCC) 『不合作方式[FUCK OFF]』は態度View More >
連載再始動! 本連載の書籍化作業、そして第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館の制作でお休みしていた往復書簡が再開します。今回のお相手は美術批評家の杉田敦さん。同ビエンナーレ日本館の特別表彰における意外(?)なキーワードでもあった、「失敗」をいとぐちに意見交換します。 往復書簡View More >
前回はこちら 吉原写真館四代目・秀長の五人の子供たち 1936年(昭和11年) 「SPAIRAL LIFE—吉原家の140年」展(2011年)より。写真提供:吉原悠博 同展では吉原写真館の六代目・悠博氏が、2004年に吉原家の土蔵で発見した乾板から50点を厳選、 池添数美氏によっView More >
前回はこちら かつての新潟県・蒲原地域。「樋曽山隧道の陥没で一面が湖と化した様子 白山より田子島方面を望む」(写真集『蒲原 昭和の記録』より 撮影:斉藤文夫) 以前、この連載で「核と新潟(後編)」を書いたとき、「水と土の芸術祭2012」の会場となった旧・巻町(現・新潟市西蒲区、以View More >
iTunesとしての展覧会と、DJとしてのキュレイター 唐突だが、みなさんは音楽をどうやって聴いているだろうか。お気に入りのCDやレコードを棚から探し出して、ステレオにセットして・・? でも多くのひとは、もうiTunesで好みの曲やアーティストをクリックするだけだろう。 何年View More >
老いぼれた雄 訳 / 牧陽一 このインタビューは雑誌『南方週末』2007年3月23日号に収録された呉虹飛による内容をもとにしています。 南方週末(以下NZ) 2007年に、カッセルで行なわれるドクメンタ12に参加する作品についてお話し下さい。 艾未未(以下AWW) 今年(2007View More >
勇気を蓄積する―2013上半期艾未未(アイ・ウェイウェイ)の発言 文 / 牧陽一 2012年6月22日、1年間の保釈期間を終えた艾未未に、「わいせつ物品伝播罪」と「重婚罪」の容疑がかけられた。 問題となっているのは2010年に艾が女性4人と撮影した全裸の写真だが、この写真の向かっView More >
前回はこちら 吉原悠博 個展『プレジャー・ドーム』、スパイラル・ガーデン、1989年 100台のテレビモニターと5台のビデオプロジェクター、6 x6 x7m (w/d/h) 撮影: 畠山直哉 以前、本連載で書いた「核と新潟」と題する3編のなかで「水と土の芸術祭2012」をとりあげView More >