2014年10月、東京藝術大学は文化庁委託事業「平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の一環として、西野達の講演会、長谷川祐子、イ・ヨンウ[李龍雨]をそれぞれ講師に迎えた国際フォーラムを開催する。 東京藝術大学では同事業の一環として「現代アートの社会実践」をテーマとView More >
2014年10月、東京藝術大学は文化庁委託事業「平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の一環として、西野達の講演会、長谷川祐子、イ・ヨンウ[李龍雨]をそれぞれ講師に迎えた国際フォーラムを開催する。 東京藝術大学では同事業の一環として「現代アートの社会実践」をテーマとView More >
高嶺格『ジャパン・シンドローム~ベルリン編』《パブリックビューイング》2013年10月5日(土)京都市役所前広場 Photo: Tetsuya Hayashiguchi 2014年9月27日より、京都国際舞台芸術祭実行委員会が主催する「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞View More >
2014年9月26日から28日まで、現代美術センターCCA北九州と独立行政法人国際交流基金は、日本国内を拠点に活動するキュレーター3名と欧米を中心に活動するキュレーター2名を迎えて、「キュレーター・ミーティング2014」を開催する。 2010年以来、現代美術センターCCA北九州をView More >
2014年9月16日、東京都庭園美術館が約3年にわたる大規模改修工事を経て、11月22日にリニューアルオープンすることが発表された。 東京都庭園美術館本館は、元来、1933年に朝香宮邸として、アール・デコ様式を本格的に取り入れた建築として建てられた。戦後、外務大臣公邸、迎賓館などView More >
2014年9月19日、アメリカ合衆国西海岸を拠点にギャラリー運営を営むブラム・アンド・ポー(BLUM&POE)が、今年5月のニューヨークに続き、東京・原宿に支店を開廊する。こけら落しの展覧会として、ロサンゼルスを拠点に活動するデイヴ・ムラーの個展『Sublime MemView More >
犬島精練所美術館 Photo: Daici Ano 公益財団法人 福武財団は、瀬戸内海地域の文化力の向上と地域づくりへの貢献を目的とした「瀬戸内海における地域活動・学術研究・公演活動に対する助成」の対象に、「犬島パフォーミングアーツ助成」を新設した。 新たに募集される「犬島パフォView More >
2014年9月1日、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)が2015年度の助成申請受付を開始した。 アジアン・カルチュラル・カウンシルは、アジアおよびアメリカにおける文化交流を通して、国際的対話、相互理解や尊敬を育み、またアーティストや芸術を専門とする学者の成長を促すためのView More >
2014年9月5日より、「Burning Down The House」をテーマとする第10回光州ビエンナーレが開幕する。ディレクターを務めるは、テート・モダンのキュレーター、ジェシカ・モーガン。 同芸術祭は、5.18光州民主化運動の民主精神を受け継ぎ、同都市から新しい文化的な価View More >
キリ・ダレナ「トゥンクン・ランギット」2013年 2014年9月6日、第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014が「未来世界のパノラマ—ほころぶ時代のなかへ」をテーマに福岡アジア美術館を中心に開催される。芸術監督は黒田雷児(福岡アジア美術館学芸課長)。 福岡アジア美術トリエンView More >
2014年8月、『美術手帖』通巻1000号を記念した「第15回芸術評論募集」の入選作として、第一席にgnck(ジーエヌシーケイ)の「画像の問題系 演算性の美学」が選出された。また、次席には塚田優の「キャラクターを、見ている。」、佳作には井上幸治、勝俣涼、中尾拓哉の論考が選出されたView More >
アジア太平洋地域を拠点に活動するアーティストを対象とするアジア太平洋酒造協会基金芸術賞2014のファイナリストに、渡辺豪やアリン・ルンジャン、第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014の参加アーティスト、グエン・チン・ティを含む15名のアーティストが選出された。 シンガポール美術View More >
2014年8月20日、ステンレス・スチールのワイヤーをしならせた代表作「うつろひ」などで知られる日本を代表するアーティスト宮脇愛子が、膵臓がんのため横浜市内の病院で死去した。84歳。 宮脇愛子は1929年東京都生まれ。52年に日本女子大学文学部美術史学科を卒業。阿部展也、斎藤義重View More >