「MU［無］—ペドロ コスタ＆ルイ シャフェス」展、最後の関連イベントとして、アーティストそれぞれの素顔に迫るドキュメンタリー映画2本を連続で上映いたします。いずれも昨年12月にアテネ・フランセ文化センターで上映されて好評を博したものです。日本語字幕付き。［2作品とも当日限り1回のみの上映］
日時：2013年3月9日［土］ 2:00 pm開演［開場予定1:30 pm 終演予定4:40 pm］
会場：原美術館ザ・ホール
参加費：入館料のみ必要 （入館料：一般1,000円 大高生700円）
予約制／先着順 ※定員に達し、お申込みを締切ました。
予約はE-mail: info@haramuseum.or.jp
「3/9映画上映会申込」と明記の上「お名前」「参加人数」「ご連絡先電話番号」をお知らせください。
【上映プログラム】
◎2:00－3:10 pm
「終焉のさなかに」
Durante o Fim 2003年（70分）
監督／ジョアン トラブロ
アトリエで黙々と鉄材を切断し、溶接しながら彫刻を制作するルイ シャフェスの姿に、インタビュー、および彼が影響を受けたアーティストたちに触発された映像などで構成。ルイ シャフェスの表現の本質に迫る。
◎3:10－3:20 pm
休憩
◎3:20－4:40 pm
「映画作家ペドロ・コスタ／オール・ブロッサムズ・アゲイン」
Tout refleurit: Pedro Costa, cinéaste 2007年（78分）
監督／オーレリアン ジェルボー
「コロッサル・ユース」を制作するペドロ コスタの様子を記録した作品。「骨」「ヴァンダの部屋」「映画作家ストローブ＝ユイレ／あなたの微笑みはどこに隠れたの？」等の映像も交えながら、コスタの映画観が語られる。
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「MU[無]―ペドロ コスタ&ルイ シャフェス」
12月7日[金]-2013年3月10日[日]
「ソフィ カル―最後のとき／最初のとき」
2013年3月20日［水・祝］－6月30日［日］
「坂田栄一郎─江ノ島」
7月13日［土］－9月29日［日］
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