第12回(ゲスト:遠藤水城)――アートの社会的な取り組みとそれによって生じる倫理的な問いについて 旧知のキュレーター、遠藤水城さんを迎えた往復書簡。アートの社会への影響、作家の倫理を問うた田中さんは、遠藤さんの前便を受け、より個人的または根源的ともいえそうな思考に立ち返ります。 View More >

第12回(ゲスト:遠藤水城)――アートの社会的な取り組みとそれによって生じる倫理的な問いについて 旧知のキュレーター、遠藤水城さんを迎えた往復書簡。アートの社会への影響、作家の倫理を問うた田中さんは、遠藤さんの前便を受け、より個人的または根源的ともいえそうな思考に立ち返ります。 View More >
第12回(ゲスト:遠藤水城)――アートの社会的な取り組みとそれによって生じる倫理的な問いについて 今回はキュレーターの遠藤水城さんを迎えた往復書簡。アートの社会への影響、作家の倫理について問いを発した田中さんの第一信に、遠藤さんは旧知の間柄ならではの(?)返信で応えます。 往復書View More >
第12回(ゲスト:遠藤水城)――アートの社会的な取り組みとそれによって生じる倫理的な問いについて 今回から12人目のゲスト、キュレーターの遠藤水城さんを迎えた回が始まります。田中さんの第一信は、ふたりが知り合ってからの年月の回想に始まり、いま改めて考えている「アートとその社会へのView More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野太さんと「参加」を考える今回。星野さんの最後の書簡は、「制度」のとらえ方を広げた上で、これに関わる「方法論としての参加」を考えます。 往復書簡 田中功起 目次 件名:制度分析としてのView More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野太さんと「参加」を考える今回。主体の選択に先立つ「原−参加」の強制性を語る星野さんに、田中さんは作家、観客双方の立場から応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件名:許されざる者としView More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。参加における「失敗」をも積極的に捉えようとする田中さんに、星野さんは丁寧に、しかしラディカルな思考も視野に入れつつ応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。この往復書簡すらも対象に、「参加」に潜むある種の権力関係を示唆した星野さんに応え、田中さんは自らが考える可能性を綴ります。 往復書簡 田中功起 目次 件名:View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんを迎えた今回。引き続き「参加」について問う田中さんの第一信に対し、星野さんの応答は「参加」の曖昧さや広がりに着目しつつ、その陰陽両面を示唆するところから始まります。 往復書簡 田View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 今回からこの往復書簡シリーズ11人目のゲスト、美学/表象文化論の星野太さんを迎えた回が始まります。前回までのキーワード「参加」に引き続きこだわりつつも、意見を交わす相手が変われば、その視点も自ずと変わるもView More >
第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」、blanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんと「参加」をめぐり意見を交わす今回。対話をひとまず締めくくる小林さんの手紙では、「かたち」になりにくい「かたView More >