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リリー・レイノー=ドゥヴァール『わたしの疫病(本のように公共的な身体)』@ アサクサ

2018年5月20日(日)-6月17日(日)
グルノーブルを拠点に制作活動のみならず、執筆・出版活動、教育など多岐的な活動を展開しているリリー・レイノー=ドゥヴァールの個展。第56回ヴェネツィア・ビエンナーレで見せた「わたしの疫病 (小さくささやかで悪趣味な血みどろオペラ)」に続く作品を発表。

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ヘンク・フィシュ『耕された土地の端で』@ ワコウ・ワークス・オブ・アート

2018年5月25日(金)-7月14日(土)
人間を想起させる独特な形態の彫刻作品で知られ、長きにわたり、「不可視であるもの」に対する問いかけを続けてきたヘンク・フィシュ。新作彫刻10点、約20点のドローイングの配置をフィシュ自身が手がけ、独立した物体ともたらされた空間との相互干渉、そして、関係性の複雑な重なり合いの創出を試みる。

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ヨハン・グリモンプレ『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』@ 現代美術センターCCA北九州 CCAギャラリー

2018年4月16日(月)-5月18日(金)
日常に浸透、蔓延する映像が人間や社会にもたらす力学に着目し、多様なフッテージを繋ぎ合わせた映像作品で現実の新たな見方を提示してきたベルギー出身の映像作家、ヨハン・グリモンプレの個展。

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国立映画アーカイブ開館記念 映画にみる明治の日本 @ 国立映画アーカイブ

第1期|2018年4月24日(火)-5月13日(日)
第2期|2018年8月14日(火)-9月2日(日)
明治期に製作された映画、明治を描いた記録映画や劇映画などを通して、映画が描いた「明治」を立体的に振り返る企画『映画にみる明治の日本』を4月下旬から5月中旬、8月中旬から9月上旬の2期に分けて開催。

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