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メディアアートを徹底討論

■Event メディアアーティストの藤幡正樹(東京藝術大学大学院映像研究科長)、美術批評家で詩人の建畠晢(国立国際美術館館長)、新しい記号学の提唱者、石田英敬(東京大学大学院情報学環長)の3名による、メディアとアートを巡る諸問題についての討論が4時間にわたって繰り広げられる。第1View More >

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北京の「鳥の巣」が英国の建築賞受賞

■Prize 2008年の北京オリンピックの象徴となった国際スタジアム、通称「鳥の巣」が、王立英国建築家協会(RIBA)により欧州以外で最も優れた建築物に与えられる賞、ルベトキン賞に選ばれた。設計はスイスの建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる。中国人アーティView More >

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SCOPE Miamiに若手キュレーター陣参加

■Art Fair SCOPE Miami Art Showは、キュラトリアルディレクターにニューヨーク在住のインディペンデントキュレーター・批評家のデヴィット・ハントを、さらにコミッティーとして若手キュレーター4名を新たに迎えた。アート界の最新テーマを反映した展示を目指し、市場View More >

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北京のマレラ・ギャラリーが草場地に移転

イタリア、ミラノを本拠地とし、2005年から北京の798藝術工厰に支店を構えていたマレラ・ギャラリーが、同市内の草場地芸術区にスペースを移し、新たにオープンする。7月26日にオープニングパーティーが開かれる予定。 マレラ・ギャラリー http://www.marellabeiji----escape_autolink_uri:258c955d567d4353a442b2bf506eb9b7----

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秋吉台国際芸術村がレジデンス募集

秋吉台国際芸術村では、2010年度のアーティスト・イン・レジデンスプログラムへの参加者を募集している。1998年、山口に磯崎新の設計による同施設をオープンして以来、毎年世界中から若手アーティストを招聘し、70日間の滞在中に地域の学校や人々との交流と、創作発表の場を提供している。日View More >

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CET090718:1dayイベント開催

■Event 神田、馬喰町、浅草橋、日本橋の文化エリアの総称として定着しつつある「セントラルイースト東京(CET)」。2003年のフェスティバル開始以来、毎年、展覧会やイベントを通して、地域に根ざした活動を行ってきた。今回、東京都と東京都歴史文化財団主催による「東京アートポイントView More >

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アブラモヴィッチによるパフォーマンスの展覧会

■Exhibition 女性パフォーマンスアーティストの巨匠、マリーナ・アブラモヴィッチのキュレーションによる展覧会がイギリスで行われている。現在開催中の第2回マンチェスター・インターナショナル・フェスティバル(7月3日〜19日)の一企画で、参加作家は ニキル・チョプラ、テレンスView More >

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瀬戸内国際芸術際2010作品公募

瀬戸内海に浮かぶ7つの島々と高松港を舞台とした、現代美術家と建築家による芸術祭が来夏スタートする。参加アーティストはクリスチャン・ボルタンスキー、イリヤ&エミリア・カバコフ、李禹煥(リ・ウーファン)、大竹伸朗 、川俣正、塩田千春、内藤礼ほか。また、来月から作品の公募も行われる。応View More >

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