■Event 発売中 羽鳥書店刊 2,625円(税込) 画家の山口晃が描くエッセー漫画シリーズ、『すゞしろ日記』の書籍化を記念して、東京の丸善本店でトーク&サイン会が開催される。書籍には、東京大学出版会のPR誌『UP』に掲載された50話のほか、雑誌やカタログなどに掲載したものもView More >
マガジン
野球×アート『ダイヤモンド・ドリームス』
■Event 日本のプロ野球セ・パ誕生60周年を記念し、チャリティ展覧会『DIAMOND DREAMS』が開催される。このうち『FUTURE 60』と題した企画では、各分野で活躍する60組のクリエイターによる、野球をテーマにした作品が展示される。宇川直宏、EnlightenmenView More >
『日曜美術館』が妻有トリエンナーレ特集
NHK教育テレビ『日曜美術館』 8月30日朝の放送で、現在開催中の越後妻有アートトリエンナーレを特集する。「緑とおにぎりとアートの里 越後妻有の10年」と題し、総合ディレクターの北川フラムも出演予定。 日曜美術館 View More >">http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekView More >
韓国・釜山でホテルアートフェア開催
■Art fair 韓国の釜山(プサン)で、ホテルを使ったアートフェア『ARTO BUSAN ART FAIR 2009』の第1回が開催される。韓国、中国、日本、台湾、シンガポールなどのアジア諸国から70余のギャラリーが出展。日本からはミヅマアートギャラリー、レントゲンヴェルケAView More >
連載 編集長対談2:名和晃平(前編)
日本的アートとは?:素材と技術とアートの関係 国際的に活動する若手作家の筆頭格である名和晃平の作品には、既存の作品にはあまり見られない、新たな素材や技法が駆使されている。現在京都で活動する作家の、その制作態度の原点を探る。 構成:編集部 協力:小島三佳、後藤あゆみ(バンタンデザイView More >
北川フラム (後編)
芸術よりも祭のほうが僕にとっては重要です。大地の祭なんです。 過疎地域の再生を目標に掲げ、760平方キロという広大な地域で開催される『大地の芸術祭』。「難産」の果てに、世界最大級の国際芸術祭にまで育て上げた総合ディレクターに聞く、芸術祭の過去・現在・未来。 前編はこちら httpView More >
越後妻有アートトリエンナーレ2009
クロード・レヴェック「静寂あるいは喧噪の中で」 2009年 都市部のギャラリーや美術館を離れ、大自然の中で、また静かな里山で、世界中から集まったアート作品を感じる体験。「現代アートは自然の豊かな場所でこそ輝く」と総合プロデューサーが語れば、「これは大地の祭(まつり)なんです」と総View More >
Mr. がコミックマーケットに出展
カイカイキキのアーティスト、 Mr. が初のオリジナル同人誌を作成し、この夏行われる「コミックマーケット76」に参加する。同イベントは3日間開催される大規模な同人誌即売会で、Mr.が出展するのは3日目。彼の出品作品は、初のマンガ、新作のカラーアートワークなどから構成されるとのことView More >
キャシー・テミン展
8.1 – 11.8 ハイディ・ミュージアム・オブ・モダン・アート(メルボルン) The Duck-Rabbit Problem 1991 synthetic fur, synthetic stuffing, wood, polystyrene, enamel paView More >
第1回所沢ビエンナーレ美術展『引込線』
8.28 – 9.23 西武鉄道旧所沢車両工場(Saitama) 写真:山本糾 作家主導によるビエンナーレ方式の展覧会。助成金以外に出品者が資金を出し合い、地域に根ざした企画運営となっている。中山正樹、戸谷茂雄、遠藤利克らが中心となり、日本のアーティスト36名が参加。View More >