2019年1月18日(金)-4月1日(月)
バーゼル美術館との共同企画により、1970年代からスペイン、スイス、ドイツと長くヨーロッパを拠点に活動するアーティスト、イケムラレイコが手がけてきたすべてのメディアを網羅した内容となる大規模個展を開催。
2019年1月18日(金)-4月1日(月)
バーゼル美術館との共同企画により、1970年代からスペイン、スイス、ドイツと長くヨーロッパを拠点に活動するアーティスト、イケムラレイコが手がけてきたすべてのメディアを網羅した内容となる大規模個展を開催。
岐阜県では、2017年以来2度目となる企画公募展『清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE(AAIC)2020』の開催に際し、「記憶のゆくえ」をテーマとした作品の公募を2019年1月25日から開始する。
2018年12月17日、マニフェスタ財団ディレクターのヘドウィグ・フィジェンは、2020年にマルセイユで開催するマニフェスタ13のアーティスティック・チームに、アリア・セブチ、マリーナ・オテロ・ヴェルジエ、カテリーナ・チュチャリーナ、ステファン・カルマーを選出したと発表。
2019年1月19日(土)-3月24日(日)
1980年代に世界的に台頭した絵画の動向として「新表現主義」とも称された「ニュー・ペインティング」の作品を一挙に展示し、同時代の表現の一端を体感する企画展。
2019年1月19日(土)、1月20日(日)、2月22日(金)-3月13日(水)
演劇の「共有知」を活用し、社会の「共有地」を生み出すプロジェクトとして、演劇公演、レクチャー形式のパフォーマンス、参加者とともに創作プロセスを共有するワークショップ、対話型イベントなどを展開するシアターコモンズが、東京都港区内を中心に開催。
2019年1月24日(木)-3月24日(日)
第39回プリツカー建築賞の受賞者にして、カタルーニャの地方都市オロットを拠点に、その土地の歴史や文化、自然に寄りそった活動を続けるRCRアーキテクツの展覧会。
福岡アジア美術館アジアギャラリーでは、胎動する未来を予感させるような、アジアの現代美術作品を紹介する『アジア・ネクスト-はじまりの物語』を1月2日から、アジア映像の展開を紹介する『時代のモンタージュ-アジア映像の展開』を1月17日から開催。
ヴェネツィア・ビエンナーレ台湾館参加、台新芸術賞グランプリ受賞経験を持ち、日本国内でも国立国際美術館、シアターコモンズ’18やMAMプロジェクトで作品を発表しているシュウ・ジャウェイへのインタビュー。
ヴェネツィア・ビエンナーレ台湾館参加、台新芸術賞グランプリ受賞経験を持ち、日本国内でも国立国際美術館、シアターコモンズ’18やMAMプロジェクトで作品を発表しているシュウ・ジャウェイへのインタビュー。
列島各地が災害に見舞われた2018年。筆者はこの年最後の寄稿で、60年前の災害の記憶を今につなぐ、ある展覧会をめぐって論考する。
第16回(ゲスト:ハン・トンヒョン)―アーティストは「社会」を必要としている、のか 社会学者のハンさんへ田中さんから2度めの書簡。ハンさんからの問いに応え、知識の共有が経験の共有を補完・代替できるかについて、作品「可傷的な歴史(ロードムービー)」での体験も通して綴ります。
2019年1月12日(土)-3月24日(日)彫刻家・イサム・ノグチと、日本の抽象芸術の先駆者と知られる画家・長谷川三郎の交流に焦点を当て、両者の作品から1950年代の美術を再考する企画展。