ターナー賞受賞やヴェネツィア・ビエンナーレのイギリス館代表などの経験を持つジェレミー・デラーの映像作品を上映し、その活動のさまざまな側面を紹介する企画展。
ターナー賞受賞やヴェネツィア・ビエンナーレのイギリス館代表などの経験を持つジェレミー・デラーの映像作品を上映し、その活動のさまざまな側面を紹介する企画展。
ホー・ツーニェン:ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声
2021年4月3日 – 7月4日
山口情報芸術センター[YCAM]
企画:吉﨑和彦(山口情報芸術センター[YCAM]キュレーター)
TOKAS-Emerging 2021 Part 2 – 辻󠄀梨絵子:ルリジサの茶
2021年5月15日 – 6月20日
トーキョーアーツアンドスペース本郷
TOKAS-Emerging 2021 Part 2 – GengoRaw(石橋友也+新倉健人):コトバノキカイ
2021年5月15日 – 6月20日
トーキョーアーツアンドスペース本郷
TOKAS-Emerging 2021 Part 2 – 久木田茜:シンメトリーのひずみ
2021年5月15日 – 6月20日
トーキョーアーツアンドスペース本郷
『モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて』に合わせて、「世界をどのように見るか」という視点から、『寺内曜子 パンゲア』と、寺内作品を含む『コレクション展:ひとつの複数の世界』のふたつのテーマ展示を同時開催。寺内は展示室自体を作品のうちに取り込んだインスタレーション《パンゲア》を発表。
「拡張された芸術概念」及び「社会彫塑」を唱え、狭義の美術の枠組みを超えた活動を展開したヨーゼフ・ボイスと、その教え子でありながら絵画制作に取り組み、さまざまな物事の仕組みを問い直そうとしたブリンキー・パレルモの二人展。
KAYOKOYUKIと名古屋芸術大学美術領域現代アートコースとの共同企画。講師や学生という立場を越えて、参加アーティストがそれぞれに自身の作品を発表。
福島と大分、各々の地で独自の道を切り拓いた美術家をめぐる、連続論考。後編は大分県速見郡日出町大神を拠点とした、佐藤俊造を軸に論じる。
日本とメキシコの交流の歴史を紐解きながら、メキシコの歴史・風土・人・芸術に衝撃を受け、自身の表現に向き合ってきた8人のアーティストに焦点を当て、それぞれが惹きつけられた魅力とその体験を解き明かす。
トーキョーアーツアンドスペースは、日本在住の35歳以下のアーティストを対象とする展覧会公募プログラム「TOKAS-Emerging」の2022年度の出展作家の募集。公募により選出された6組のアーティストが3組ずつ2期に分かれ、TOKAS本郷の各フロアを会場に個展を開催予定。
写真家の鷹野隆大のこれまでのキャリアを振り返る美術館初の大規模個展を開催。1998年から継続する「毎日写真」プロジェクトを主軸に主要作品約130点を時系列で紹介する。