豊田市美術館の千葉真智子をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2022の最後の企画として、運動視差を利用した測量にも似た手法を通じて、人間不在の世界を描く高嶋晋一+中川周の個展を開催。
gallery αM
gallery αMが2023年度より市ヶ谷に移転
武蔵野美術大学の運営する非営利ギャラリー「gallery αM」が、活動拠点を現在の日本橋・馬喰町から同学市ヶ谷キャンパスに移転。2023年5月のオープンを目指す。
αMプロジェクト2022 判断の尺度 vol.4 大木裕之|tiger/needle とらさんの墨汁針 @ gallery αM
豊田市美術館学芸員の千葉真智子をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2022の4回目の展覧会は、カメラを手に世界各地を旅し、膨大なイメージを次々に重ねていく独特で詩的な映像表現で知られる大木裕之の個展。
判断の尺度 vol.3 荒木優光|そよ風のような、出会い @ gallery αM
判断の尺度 vol.3 荒木優光|そよ風のような、出会い
2022年8月27日 – 10月15日
gallery αM
キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)
αMプロジェクト2022 判断の尺度 vol.3 荒木優光|そよ風のような、出会い @ gallery αM
αMプロジェクト2022第3弾は、音を作る行為そのものよりも聞く環境の創造性に重きを置きながら、独自の音場空間を構築し、シアターピースやインスタレーションとして作品を発表してきた荒木優光の個展。
判断の尺度 vol.2 加藤巧|To Do @ gallery αM
判断の尺度 vol.2 加藤巧|To Do
2022年6月18日 – 8月6日
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キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)
αMプロジェクト2022 判断の尺度 vol.2 加藤巧|To Do @ gallery αM
「日々は振る舞いの集積でできているが、その行為のそれぞれを振り返り、つぶさに見ることができるだろうか。」人間が扱う材料や人間の行為に関心を持ち、それらを検討、再構築することで絵画などの作品制作を続ける加藤巧の個展。
判断の尺度 vol.1 髙柳恵里|比較、区別、類似点 @ gallery αM
判断の尺度 vol.1 髙柳恵里|比較、区別、類似点
2022年4月16日 – 6月10日
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キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)
αMプロジェクト2022 判断の尺度 vol.1 髙柳恵里|比較、区別、類似点 @ gallery αM
日常的な事物や状況に微細な作用を加えることで、認識のテクスチュアリティを解きほぐすという一貫した態度で制作を続ける髙柳恵里の個展。
αMプロジェクト2022
2022年度のαMプロジェクトのゲストキュレーターは、豊田市美術館学芸員の千葉真智子。「判断の尺度」をテーマに、髙柳恵里、加藤巧、荒木優光、大木裕之、高嶋晋一+中川周の5組の作家による5つの展覧会を開催。