キュラトリアルシンポジウム「家鳴」が東京都写真美術館で開催

2025年5月31日 - 6月1日

2025年5月31日と6月1日の2日間にわたり、見えない存在の残響を通して、映像メディア、展覧会、地政学のもつれを探求するキュラトリアルシンポジウム「家鳴」が東京都写真美術館 1階ホールで開催。

コレクション展「新収蔵作品特別展示――淺井裕介《八百万の森へ》」/「新たにむかえた作品たち――生活・手仕事・身体」 @ 横浜美術館

2025年2月8日 - 6月2日

コレクション展「新収蔵作品特別展示――淺井裕介《八百万の森へ》」/「新たにむかえた作品たち――生活・手仕事・身体」
2025年2月8日-6月2日
横浜美術館、神奈川

だらしない機関のために──Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎

ロッカーから取り出したマントを纏い、展示室を移動し、そのマントを裏返してテントを建てる……。東京オペラシティアートギャラリーで2023年の年明けから3月にかけて開かれた泉太郎の個展を、キュレーターの飯岡陸とダンス研究/編集者の白尾芽が近年の実践に触れながら考察していく。

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分水嶺としての現在地──進藤冬華と宇多村英恵

芸術について考えるとき、作品に現れていない、制作行為やアーティストの経験といった観点に注意を向けることで、どのようなビジョンが見えてくるのだろうか?キュレーターの飯岡陸は進藤冬華と宇多村英恵の実践を通じて、「アーティストはどのように世界に介入しようとしているのか」を思考していく。

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