イギリスのアナーコ・パンクバンド「Crass」の1978年の楽曲を展覧会タイトルに、core of bells、レジーナ・ホセ・ガリンド、チャン・ファン[張洹]、オレグ・クリーク、MESの5組の実践の紹介を通じて、今日の社会に映し出しながら、アートを通して「生きる権利」とは今どこにあるのかを見つめ直す展覧会。

「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」@ KAG
2025年8月17日 - 10月12日
2025年8月17日 - 10月12日
イギリスのアナーコ・パンクバンド「Crass」の1978年の楽曲を展覧会タイトルに、core of bells、レジーナ・ホセ・ガリンド、チャン・ファン[張洹]、オレグ・クリーク、MESの5組の実践の紹介を通じて、今日の社会に映し出しながら、アートを通して「生きる権利」とは今どこにあるのかを見つめ直す展覧会。
フランスの思想家、シャルル・フーリエが提唱し、実現しなかったものの近代アナーキズムやダダに影響をもたらした「ファランジュ」をタイトルに掲げ、風間サチコ、坂口恭平、ジェン・リウ、绘造社、マイケル・ラコヴィッツの作品を通じて、今日の芸術の可能性を検討する展覧会。
ジュリア・ブライアン゠ウィルソンの研究書の翻訳『アートワーカーズ 制作と労働をめぐる芸術家たちの社会実践』が出版されたばかりのアートワーカーズ連合。1960年代末にニューヨークで結成されたアーティストや批評家たちによる活動を写真資料を中心に振り返る展覧会。
魯迅の詩集『野草』に着想した第8回横浜トリエンナーレが3月15日に開幕。ディレクションを手がけたリウ・ディン&キャロル・インホワ・ルーが国際展の企画意図を語る。インタビュアーは『パンクの系譜学』の著者でアーティストの川上幸之介。
Punk! The Revolution of Everyday Life 東京藝大
2023年4月28日 – 5月8日
東京藝術大学大学美術館 陳列館1階、東京
キュレーター:川上幸之介(倉敷芸術科学大学)
「パンク」の系譜をたどり直し、そこに通底する他者および自己への倫理といった原理を認め、その原理を共有する展覧会『Punk! The Revolution of Everyday Life』が東京藝大に巡回。