鴨治晃次展|不必要な物で全体が混乱しないように
2025年4月8日 – 6月22日
ワタリウム美術館、東京
キュレーター:マリア・ブレヴィンスカ(ザヘンタ国立美術館学芸員)
鴨治晃次展|不必要な物で全体が混乱しないように @ ワタリウム美術館
2025年4月8日 - 6月22日
2025年4月8日 - 6月22日
鴨治晃次展|不必要な物で全体が混乱しないように
2025年4月8日 – 6月22日
ワタリウム美術館、東京
キュレーター:マリア・ブレヴィンスカ(ザヘンタ国立美術館学芸員)
2025年4月8日 - 6月22日
23歳から現在までポーランドを拠点に活動を続け、今年90歳を迎える鴨治晃次の日本で初めての本格的な展覧会。日本の伝統に影響を受け制作された4枚の抽象絵画と、中央に置かれた石で構成されるインスタレーション《二つの極》を含む100点以上の作品を展示。
本展の設営期間にワタリウム美術館で撮影された最新のVR作品を中心に、2000年初頭の作品や代表作を一堂に展覧し、雨宮庸介の活動を初期から現在まで見通す。会期中の毎週土曜日には「人生最終作のための公開練習」が行なわれ、雨宮の制作現場に立ち合うことができる。
公共空間や路上を舞台としたアートプロジェクトを展開するSIDE COREの個展。視点、行動、ストーリーテリングをキーワードに3つのテーマに分類した作品群を展示し、美術館内部だけではなく屋外の周辺環境にも作品を展開する。
建築構造や物理現象を生かしたインスタレーションや、観客回遊型の展覧会、パフォーマンスで知られる梅田哲也による個展を開催。ワタリウム美術館を舞台に、ワタリウム美術館そのものを主役とした約50分間のツアー形式の展覧会となる。