映画や彫刻の言語に関する実験的なアプローチで知られるローザ・バルバ。ナポリのヴェスヴィオ山近郊で制作した作品や、空中撮影という手法ゆえに比較されるロバート・スミッソンについて語る。

映画や彫刻の言語に関する実験的なアプローチで知られるローザ・バルバ。ナポリのヴェスヴィオ山近郊で制作した作品や、空中撮影という手法ゆえに比較されるロバート・スミッソンについて語る。
ヨコトリ2020参加作家のローザ・バルバ。2017年のハンガービコッカの個展を中心に、作品と展示空間との関係性、「映画空間のアナーキーな組織」、アーカイブへの関心を語る。
映画にまつわるさまざまな機材や要素を駆使し、映画装置それ自体を精妙なキネティック・スカルプチャーとして扱うローザ・バルバの制作の背景に迫る。