批判的思考、人類学、映画、パフォーマンスが重なり合う領域を掘り下げるホー・ルイアン。その作品に特徴的なイメージや言葉の使用法をはじめ、制作の背景にある思考に迫る。

批判的思考、人類学、映画、パフォーマンスが重なり合う領域を掘り下げるホー・ルイアン。その作品に特徴的なイメージや言葉の使用法をはじめ、制作の背景にある思考に迫る。
現代美術のみならず、昨年のオーバーハウゼン国際短編映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞するなど幅広い活躍をみせるホー・ルイアン。レクチャー・パフォーマンスという形式を掘り下げるとともに、観客との関係性を語る。
批判的思考、人類学、映画、パフォーマンスが重なり合う領域に取り組むホー・ルイアン。レクチャー・パフォーマンスの形式に至った経緯、《アジア・ザ・アンミラキュラス》を含む各作品の背景にある思考を語る。
国際交流基金アジアセンターは、日本と東南アジアの文化交流事業の紹介を目的とする『響きあうアジア2019』の一環として、昨年末から今年3月にかけて山口情報芸術センターで開催した展覧会『呼吸する地図たち』を再構成し、アジア太平洋地域の現代美術の「今」と「未来」を多角的に考察する。