3がつ11にちをわすれないためにセンター(略称:わすれン!)の参加者による記録を紹介する毎年恒例の企画。本年のプログラムでは、新型コロナウイルス感染症と能登半島地震のふたつの災禍に触れる関連展示やイベントも開催。
せんだいメディアテーク

星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—(2023)@ せんだいメディアテーク
3がつ11にちをわすれないためにセンター(略称:わすれン!)の参加者による記録を紹介する毎年恒例の企画。東日本大震災から10年以上を経て、なお重要さを増す記録を残すこと、記録を利活用することをめぐるさまざまな実践が紹介される。

星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—(2022)@ せんだいメディアテーク
わすれン!の参加者による記録を展示や上映会を通じて紹介するとともに、これまでに寄せられた記録の利活用の試みの場として、毎年恒例となった企画『星空と路』が今年も3月に開催。

ナラティブの修復 @ せんだいメディアテーク
ナラティブの修復
2021年11月3日 – 2022年1月9日
せんだいメディアテーク

ナラティブの修復 @ せんだいメディアテーク
ナラティブ(もの語り)をテーマに、東日本大震災からの10年の間にメディアテークとともに地域のなかで活動してきたアーティストが、過去・現在・未来を見据えて、それぞれの観点であらわした10のナラティブを紹介。

東日本大震災の記録展示と上映『星空と路(2021)』@ せんだいメディアテーク
東日本大震災による甚大な影響に対し、ともに向き合い考え、復興への長い道のりを歩きだすために、せんだいメディアテークが開設した「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の参加者それぞれの活動を通じて震災を振り返る。

⻘野⽂昭 ものの,ねむり,越路⼭,こえ @ せんだいメディアテーク
2019年11月2日(土)- 2020年1月12日(日)
空き地や海岸などに打ち捨てられ、傷つき、壊れたモノの断片、あるいは被災物を素材に、モノの持つテクスチャーや形態を⼿がかりに「なおす」という行為を探究してきた⻘野⽂昭の初期作品から最新作までを紹介する個展を開催。