建築家磯崎 新による美術館設計を振り返るシリーズの一環として、当館では水戸芸術館の設計コンセプトや経緯について、資料を中心に紹介する小規模な展覧会を開催します。 展覧会の詳細はこちら 会期:2019年11月16日(土)~2020年5月6日(水・振) ※1月27日(月View More >
展覧会

<特別展>アカルイ カテイ
変わりゆく家庭像と未来 昭和14(1939)年に上梓された「明るい家庭」という1冊の本があります。家庭を明るく保つための女性のふるまい方をさまざまに説くその本は、冒頭、料理の味を生かすも殺すも塩次第だとの側室の説明に得心したという徳川家康のエピソードを引き、家庭において女性はいわView More >
大竹伸朗 ビル景 1978-2019
大竹伸朗(1955-)は、1980年代初めにデビュー以降、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、その活動は、現代美術の世界だけでなく、文字やデザインなど、幅広いジャンルに影響を与えてきました。 本展では、1970年代から現在までの約40年間にわたり、大竹が「View More >

<募集>ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2019
\広島を見つめなおすためにデザインを!/ 「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」は広島にちなんだモノ・コトにまつわるデザイン案を募集し、すぐれた作品を展覧会として紹介するオープン・プログラムです。広島の名産品や風土、文化をテーマとし、デザインの観点から発展させた新たView More >

夏のオープンラボ:タイルとホコラとツーリズム season6《もうひとつの広島》
展覧会場がスタジアムに?広島ゲンビがお届けする夏の特別企画 「タイルとホコラとツーリズム」は、京都市内に点在する路傍祠のリサーチをきっかけに、美術家の谷本研と中村裕太が2014年より展開するプロジェクトです。祠にまつわる土着の信仰や人々の営みに向き合い、観光のまなざView More >