ミニマル/コンセプチュアルを解きほぐすために 昨年から今年にかけて国内3館を巡回した、現代美術の源流ともいうべき戦後欧米の主要な美術動向を振り返る展覧会。企画の中心に据えられたフィッシャー画廊で展開されたさまざまな試みを、岡添瑠子が作品と資料の往還から辿っていく。 2022年6月18日2023年4月11日 レビューDIC川村記念美術館, コンラート・フィッシャー, 兵庫県立美術館, 岡添瑠子, 愛知県美術館