櫃田伸也―通り過ぎた風景 @ 豊田市美術館

2026年4月4日 - 6月21日

長きにわたり抽象化された形象による「風景」を描き続ける画家、櫃田伸也の制作活動の軌跡をたどる過去最大規模の回顧展。同時開催のコレクション展も櫃田に所縁のあるアーティストの作品を中心に紹介。

クリテリオム102:白丸たくト あわいの響き @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー 第9室

2026年2月28日 - 5月6日

クリテリオム102:白丸たくト あわいの響き
2026年2月28日 – 5月6日
水戸芸術館現代美術ギャラリー 第9室
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)

GⅢ-Vol.164 熊本地震と文化的処方 -私の心が動きはじめるとき-

2026年3月20日 - 6月14日

熊本地震発災後、私たちの心はくたくたで、一日一日を淡々と、ただなんとか乗り切っていました。それでも、延々と続いていく日常の中で、少し前を向いて考えられるようになったり、気がつくと笑顔が浮かんでいたり、心が動きはじめたと感じる瞬間がいくつもありました。私たちは知らず知らずのうちに、View More >

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秀島由己男展 ダークファンタジー/ミステリアス 水俣が生んだ異才

  生きるために描いた日々、独学で極めた技術、唯一無二オリジナルであることへの追究 戦後日本版画の重要作家のひとり、熊本県水俣市出身の画家・版画家の秀島由己男(1934-2018)の、四半世紀ぶりの大回顧展を開催します。 貧しい家庭に生まれ、若くして両親を亡くし、中学卒View More >

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【レビュー】木村こころ評「包摂とL」展

  ⾵景、そして抵抗としての包摂 「包摂」という⾔葉を聞いたとき、アメーバが微⽣物を⾝体に取り込む様⼦が思い浮かんだ。微⽣物の動きに合わせて、アメーバの形や顆粒の動きが変化する。⾃分の⾝体を形づくる境界と他者のそれとが⼀瞬溶け合い、互いの⾝体領域や組成が変容する。この運View More >

安藤正子:普通の日々

火の中から、土の中から、毎日、我が子や友人や隣人を探している人々を、私はスカートのポケットに入れて、 りんごを剥き猫を撫で子どもと笑っている。辛さから作るのは、作ることの本流から外れるだろうか? でも今は、彼らに倣うようにして、何かを探し、見つけて来なければならなかった。 火と土View More >

やんツー個展「浮遊する器官」

展覧会タイトル「浮遊する器官」に込められた意味 「浮遊する器官」とは、本来は「有機的な身体」を基盤としていた「器官」が、テクノロジーとして外部化され、身体から切り離されたまま再配置され得る状態を指します。これは、哲学者のベルナール・スティグレールが提唱した「一般器官学」の概念を下View More >

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フィンランド スピリット サウナ ー建築、デザインからサウナハットまで

  2000年以上前のフィンランドで生まれたとされるサウナ。フィンランドではサウナに宿る精をもてなすとその家庭に繁栄がもたらされるという古くからの民話がいまも生き、家庭や公共施設にはサウナが備わっています。人びとはそこで心身をリラックスさせ、互いにコミュニケーションを取View More >

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ゴードン・マッタ=クラーク 映像作品上映

「コレクション展2025-Ⅲ」に関連し、取り壊し予定の建物に大胆な切断を施す「ビルディング・カット」と呼ばれる介入的な作品で知られる作家、ゴードン・マッタ=クラーク(1943–1978)の映像作品を上映します。今回上映する《分割》(1974)は、郊外住宅の壁を縦に切り裂き、内と外View More >

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