12月11日(土)、「舟越桂 2010」展がついに開幕いたしました。 本展では、1980年代、90年代、そして最新作《もうひとりのスフィンクス》までの彫刻22点と、版画、ドローイングを紹介しています。総作品数は72点。 2011年2月13日まで開催です。皆さまのご来場をお待ちしてView More >

12月11日(土)、「舟越桂 2010」展がついに開幕いたしました。 本展では、1980年代、90年代、そして最新作《もうひとりのスフィンクス》までの彫刻22点と、版画、ドローイングを紹介しています。総作品数は72点。 2011年2月13日まで開催です。皆さまのご来場をお待ちしてView More >
熊本市現代美術館では、ただ今「光の絵画vol.3-祈りの風景-」展を開催しております。 この「光の絵画」展は、熊本県合志市の国立ハンセン病療養所 菊池恵楓園絵画クラブの作品群をご紹介するもので、2003年、2005年に引き続き3回目の展覧会となります。今回は、入所者の皆さんが、日View More >
「舟越桂 2010」展の開幕を明後日に控え、熊本市現代美術館では着々と展示作業が進行しています。 昨日より舟越桂氏が来熊し、展示作業はいよいよ大詰めとなってまいりました。 今年9月に発表された新作《もうひとりのスフィンクス》も展示されました。 作品とじっと向き合う舟越氏。
12月11日(土)から開幕する「舟越 桂 2010」展を記念して、作家本人によるアーティスト・トークを開催いたします。 舟越氏は、ヴェネツィア・ビエンナーレを初めとする多くの国際美術展に招かれるなど、日本を代表する彫刻家として世界中で高い評価を得ています。 彼の楠を用いた人物の彫View More >
熊本市現代美術館では、12月11日(土)より「舟越桂 2010」展を開催いたします。 1951年生まれの彫刻家・舟越桂は、初期から変わることなく人間の姿を彫り続けてきました。楠に彩色し大理石の目をはめ込んだ像は、遥か遠くを見つめ、静かな気品をたたえ、その存在感に世界中の多くの人々View More >
美術館は展示室だけが美術を鑑賞する場所ではありません。 熊本市現代美術館では、館内のさまざまな場所に、国際的に活躍する4人のアーティストの手による建築と一体化したアートワークを設置しています。 ジェームズ・タレル 《Milk Run Sky》2002年、熊本市現代美術館 マリーナView More >
ジェームズ・タレル James Turrell 1943年、アメリカ/ロサンゼルス生まれ。 光のアーティストとして知られ、眼だけでなく、五感に響く神秘的な空間を作り出します。 当館では、《Milk Run Sky》という作品が美術館のメインルームであるホームギャラリー(美術図書室View More >
マリーナ・アブラモヴィッチ Marina Abramovic 1964年旧ユーゴスラヴィアのベオグラード生まれ。 コミュニケーションの意味を問うパフォーマンスやインスタレーションで知られています。 当館のホームギャラリー(美術図書室)にはユニークな本棚が設置されています。 この本View More >
草間彌生 Yayoi Kusama 1929年、長野県生まれ。 60年代以降、ニューヨークをはじめ、世界各国でドット・ペインティング(点による絵画)や前衛的なパフォーマンスを展開。水玉に象徴される、単一イメージの繰り返しによって広がる無量無限の空間を、鮮やかな色彩を用いて表現するView More >
宮島達男 Tatsuo Miyajima 1957年、東京都生まれ。 発光ダイオードが数字を刻むように点滅する作品によって、独自の世界観を表現することで知られています。 当館では、エントランスロビーの中心に、発光ダイオードの点滅による、美術館の鼓動を象徴する光の柱《OppositView More >