「Hiroshima MoCA FIVE」としてリニューアル後、第2回目となる公募展。
広島市現代美術館は1989年の開館以来、作家の創作活動を支援することを目的に公募展を実施してきました。同時に、来場者にとっても魅力的な展覧会となることを心がけ、これまでに「公募『広島の美術』」「新・公募展:Re-Act」「ゲンビどこでも企画公募」「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」などを開催。2023年「Hiroshima MoCA FIVE」としてリニューアルしました。
第2回目となる今回も、広島市現代美術館の学芸員と特別審査員により選出された5名/組のアーティストは、美術館によるサポートを受けながら、展覧会への出品作を制作・展示していきます。
[募集期間]2025年6月1日(日)—7月25日(金) 17:00 (期間内必着)
[展覧会会期]2025年12月20日(土)—2026年3月1日(日)
応募方法と期間
◯広島市現代美術館ウェブサイトから専用の応募用紙をダウンロードし、記載内容を確認の上記入し、同サイトの応募フォームまたは郵送にて応募してください。美術館への直接持参は受け付けません。
2025年6月1日(日)—7月25日(金) 17:00(期間内必着)
【郵送先】
〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1
広島市現代美術館 Hiroshima MoCA FIVE 25/26 担当
応募資格
◯どなたでも応募できます。
出品料
◯無料(ただし応募にかかる一切の費用は応募者の負担とします)
審査
◯広島市現代美術館と特別審査員1名により審査を行い、入選を決定します。
特別審査員 服部浩之氏(東京藝術大学大学院准教授、国際芸術センター青森 館長)
◯選考結果は、広島市現代美術館ウェブサイトにて2025年10月上旬に発表します(入選者には個別に連絡します)。
入選および賞ほか
◯入選5名/組
入選者各人(組)に活動奨励費として40万円を支給します。
◯広島市現代美術館賞/特別審査員賞
入選者による作品設置および上演が完了した時点で、広島市現代美術館賞と特別審査員賞を各1名/組ずつ決定します(いずれも賞金20万円)。
◯展覧会の会場風景(記録写真)をまとめて、PDFファイル等で提供します。
展覧会
会期:2025年12月20日(土)—2026年3月1日(日)
休館:月曜日(月曜日が祝休日にあたる場合はその翌平日)
会場:広島市現代美術館 展示室B-2、B-3
入場無料