20世紀後半、日本のファッションは、日本経済の成長と共に世界に羽ばたき、その独自性を開花させました。1970年代に高田賢三や三宅一生が欧米で活躍を始めます。彼らに導かれて、1981年、川久保玲や山本耀司がパリでデビュー。欧米の美意識から解き放たれた日本デザイナーの作品は、〈前衛的View More >

20世紀後半、日本のファッションは、日本経済の成長と共に世界に羽ばたき、その独自性を開花させました。1970年代に高田賢三や三宅一生が欧米で活躍を始めます。彼らに導かれて、1981年、川久保玲や山本耀司がパリでデビュー。欧米の美意識から解き放たれた日本デザイナーの作品は、〈前衛的View More >
東京・原美術館より (メールインタビュー第1回はこちら。第2回はこちら。) 「世界」であると同時に、いのりである 「うさぎ」 2011年 パネル張り紙に水彩、鉛筆 180×140㎝ ⓒMasako Ando Courtesy of Tomio Koyama Gallery 坪View More >
「淺井裕介 植物になった白線@熊本 001 河原町」ワークショップ参加者募集のお知らせ 今年、熊本に移住してきた画家・淺井裕介(あさい・ゆうすけ)が、アスファルトに横断歩道などの線や文字を描くための「白線」を使って、地域の人々や歴史・自然と関わりながら、熊本の街に絵を描くプロジェView More >
東京・原美術館より (メールインタビュー第1回はこちら。) 世界に似た絵 「竜の背中」 2007年 パネル張りカンヴァスに油彩 ⓒMasako Ando Courtesy of Tomio Koyama Gallery 坪内: 画面の声は本当にうるさいんでしょうね。焦燥感が伝わっView More >
東京・原美術館より いよいよ7月12日[木]から待望の美術館での初個展が始まる安藤正子。当館担当学芸員が行なったメールインタビューを、3回に渡ってお届けします。卓越した画力をもつ彼女の創作の背景、その思考に迫ります。 「Light」 2011年 パネル張りカンヴァスに油彩 111View More >
ハラ ミュージアム アーク(群馬)では、6月30日[土]より夏の展覧会がはじまります! おしゃべりなモノたち―原美術館コレクション展 会期: 2012年6月30日[土]-9月9日[日] 会場: 現代美術ギャラリー ナム ジュン パイク「キャンドルテレビ」1980年 改めていうまでView More >
東京・原美術館より 関東の梅雨入りが発表された6月9日の夕方、原美術館中庭でスペシャルパフォーマンス『ベスティエール』が開催された。天気予報を日々チェックし、当日の雨は避けられないことは数日前からわかっていたが、演出者のたっての希望でイベント前日に屋外での開催を発表した。 当日はView More >
熊本市現代美術館では、6月30日(土)より写真家・篠山紀信(しのやま・きしん 1940-)の国内公立美術館初となる大回顧展「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」を開催いたします。 篠山は、1950年代後半より写真家活動をスタートさせ、常に「今」を敏感に感View More >
東京・原美術館より 「杉本博司 ハダカから被服へ」展の会期は、いよいよ7月1日まで…!どうぞお見逃し無いようご予定ください。さて今日はザ・ミュージアムショップより、本展関連商品をいくつかご紹介します。 冊子「洒落本 秘すれば花―杉本博司 ハダカから被服へ」 945円 出品作品View More >
群馬・ハラ ミュージアム アークより 4月下旬の桜満開の日、当館西側の庭に、小野節子新作「夢」が、屋外作品として新たに設置されました。 ステンレスを素材にした作品。慎重に設置作業がすすめられました。 円の周りでは、人物や動物、それに星などが舞っているようなさまざまなオブジェがありView More >
中村潤《kamiwoamu kamiwomaku iriguchi》 2011年度 谷尻誠賞 今年もやります! 美術館で展示するあなたの作品プランを大募集。 広島市現代美術館では公募展「ゲンビどこでも企画公募2012」を開催します。 「ゲンビどこでも企画公募」は、美術館の様々な無View More >
淺井裕介「ウォールアートフェスティバル 2012」報告会を実施します 昨年度実施した「水・火・大地」展にご参加いただいた画家の淺井裕介さんと、未来美術家の遠藤一郎さんらが、2010年から参加を続ける、インド・ビハール州にある小さな小学校で行われているアートフェスティバルについて、View More >