第61回ヴェネツィア・ビエンナーレ:ナショナルパビリオン(随時更新)

第61回ヴェネツィア・ビエンナーレのナショナルパビリオン情報(随時更新)

第26回バロワーズ賞

アートバーゼルにおける新進アーティストの個展形式を条件とするステートメント部門に出品したアーティストを対象とする「バロワーズ賞」。第26回はロンドンのソフト・オープニングから出品したレア・ディロンと、モントリオールのエリ・カーから出品したジョイス・ジュマアが受賞。

第41回写真の町東川賞

第41回写真の町東川賞の受賞者として、国内作家賞に今道子、新人作家賞に鈴木のぞみ、特別作家賞に守屋友樹、飛彈野数右衛門賞に阿波根昌鴻、海外作家賞にアルトゥーラス・ヴァリャウガがそれぞれ選出された。受賞作家作品展を含む東川町国際写真フェスティバルは8月2日に開幕する。

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT] の2025年度のアーティスト・フェロー5組が決定

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]は、2025年度の「アート・インキュベーション」のアーティスト・フェローとして、上田麻希、岸裕真、土井樹、藤嶋咲子、山内祥太の5組を選出した。

第61回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館、キュレーター決定

国際交流基金(JF)は、2026年5月に開幕する第61回ヴェネツィア・ビエンナーレの日本館における荒川ナッシュ医の個展のキュレーションを、香港のCHAT(紡織文化芸術館)の高橋瑞木とシンガポール国立美術館の堀川理沙が務める旨を発表。

【PR】第23回台新芸術賞

台湾有数の芸術賞「台新芸術賞」の授賞式が開かれ、年間グランプリを、ヂャン・リーレンが受賞。14年間にわたるプロジェクトの集大成を発表した北師美術館(MoNTUE)での個展「Battle City: Finale」が高く評価された。

国立アートリサーチセンターが「アーティストの国際発信支援プログラム」の2025年度第Ⅱ期を募集

国立アートリサーチセンターが、日本の現代美術の国際的なアートシーンにおける存在感向上を目指して、日本国外で開催される国際芸術展に日本のアーティストが参加する際の費用の一部を主催団体を通じて支援する「アーティストの国際発信支援プログラム」の2025年度第Ⅱ期の募集を開始。募集期間は2025年7月31日23:59(日本時間)まで。

ヴェネツィア・ビエンナーレが第61回展のタイトルを発表

ヴェネツィア・ビエンナーレ事務局は、来年5月に開幕する第61回ヴェネツィア・ビエンナーレに向けた記者会見を開き、5月10日に急逝した同展キュレーターの故コヨ・クオの構想を引き継ぎ、「In Minor Keys」のテーマの下、展覧会の実現を目指す旨を発表。

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全国のオルタナティブな芸術活動を可視化する「daitai art map」が公開

全国各地に点在するオルタナティブかつボトムアップ型のアートスペースや、芸術的営みをマッピングおよびアーカイブするプロジェクト「daitai art map(だいたいアートマップ)」のウェブサイトが公開。

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