音響・メディア技術を駆使した独創的なインスタレーションで知られるカナダ出身のアーティスト、ジャネット・カーディフの初期代表作《40声のモテット》を、隈研吾が手がけた長崎県美術館で体験する展覧会。

ジャネット・カーディフ《40声のモテット》@ 長崎県美術館
2025年10月17日 - 11月16日
2025年10月17日 - 11月16日
音響・メディア技術を駆使した独創的なインスタレーションで知られるカナダ出身のアーティスト、ジャネット・カーディフの初期代表作《40声のモテット》を、隈研吾が手がけた長崎県美術館で体験する展覧会。
2025年10月31日 - 2026年2月1日
第二次世界大戦後、絵本画家、詩人、美術作家としてそれぞれ活動したいわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子の作品とことば、愛用の品や写真などを展示し、三者三様の美意識や生き方と、自由と平和を求める共通の思いを浮き彫りにする。
2025年10月25日 - 12月28日
食への関心を起点とし、身体と思考、自己と他者、それらの境界の不明瞭さや、消化や排泄、食べることとそこから作られる身体を世界創造の起点とする神話の世界などをモチーフに、絵画作品を中心にさまざまな表現を手がける川内理香子の個展。
2025年10月4日 - 12月21日
「星図Ⅱ:独りと、集団と」を副題に掲げる第Ⅱ期のコレクション展は、日本の戦後美術の集団的な動向と、その傍らで、時に関心を同じくしながらも独り制作を続けた作家たちの二軸を中心に構成するほか、迎英里子が産業都市豊田を念頭に構想した新作などを紹介する。
2025年11月1日 - 2026年1月25日
20世紀を代表する建築家として国際的に活躍した磯崎新の没後、国内初となる大規模回顧展が、礒崎が設計を手がけた水戸芸術館で開催。
2025年10月18日 - 2026年3月15日
個人がいかに都市や公共空間のなかでメッセージを発するかという問いの下、ストリートカルチャーの思想や歴史などを参照したプロジェクトを展開するアートチームSIDE COREの個展。「異なる場所をつなぐ表現」をテーマに掲げる本展では、「道や移動」をテーマにした作品展示に加え、展覧会ゾーンに期間限定で開設される無料のスペースなどを通して、美術館という空間に「別の道」の創出を試みる。
2025年10月11日 - 11月3日
さまざまなジャンルのアーティストの表現活動に目を向けた展覧会シリーズ「あざみ野コンテンポラリー」の第16回目の企画として、画家の庄司朝美のジョージアでの1年にわたる滞在の成果を紹介する個展を開催。新作の大型カンヴァス作品や版画、現地から日本へ宛てた手紙、立体作品を含むインスタレーションを含む約80点で構成。
2025年10月11日 - 2026年2月23日
テクノロジーと自然、倫理と実践が交差する地点を見つめ直し、食の未来を再考すべく、組織培養工学を基盤とするバイオ・アートの先駆者として知られるオロン・カッツとイオナット・ズール、そして、スティーブ・ベリックが共同で取り組む研究を、YCAMとのコラボレーションの下でより深め、その経過を新作インスタレーションとして公開。
2025年9月21日 - 10月19日
KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?
2025年9月21日 – 10月19日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ・アトリウム
2025年10月15日 - 2026年1月25日
国内外で活躍する世代の異なる5名の写真家(石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治)を取り上げ、同館収蔵作品を軸にこれまでの歩みをたどりつつ、現在の活動を紹介する展覧会を開催。
2025年10月11日 - 12月21日
グルメ漫画における画期的作品『包丁人味平』などで知られる藤沢市在住の漫画家、ビッグ錠と、黒一色のみの単色でありながら濃淡を駆使し、日本の現代社会を鋭く諷刺する版画作品で知られる風間サチコによる二人展を開催。
総合開館30周年を記念し、2025年10月9日から11月2日にかけて、連続トークセッションを開催。1995年の総合開館以来、写真と映像を中心とした文化交流の拠点として活動を続けてきた同館が、国内外の専門家を招き、これからの30年を多角的に考察する。