2011年11月29日、フリーズ・アートフェアは、カルティエ・アワードに代わり、昨年新設されたエムダッシュ賞の応募受付の開始を発表した。 同賞は、大学もしくは大学院の卒業から5年以内、もしくは35歳以下の英国外在住アーティストを対象としている。応募者はサイトスペシフィックなインスView More >

2011年11月29日、フリーズ・アートフェアは、カルティエ・アワードに代わり、昨年新設されたエムダッシュ賞の応募受付の開始を発表した。 同賞は、大学もしくは大学院の卒業から5年以内、もしくは35歳以下の英国外在住アーティストを対象としている。応募者はサイトスペシフィックなインスView More >
邱志傑(チウ・ジージェ)「Diploma No.5」(2011). 『風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから』国立国際美術館 2011年11月、ソロモン・R・グッゲンハイム財団は、現代美術において重要な貢献を果たしたアーティストへ与えられるヒューゴ・ボス賞2012の最View More >
2011年11月21日、フェスティバル/トーキョー実行委員会は、来年のフェスティバル/トーキョー(F/T)の「F/T12公募プログラム」のwebエントリーを開始した。 「F/T公募プログラム」は若手アーティストおよびカンパニーのための自主公演サポート企画。第1回となった2010年View More >
2011年11月17日、シンガポール美術館とアジア太平洋酒造協会基金(以下、APB基金)は、2011年APB基金主催芸術賞をフィリピン出身のロデル・タパヤの絵画作品「Baston ni Kabunian, Bilang Pero di Mabilang (Cane of KabuView More >
ニューヨークのオークションウィークが終了した。ヨーロッパ各国の財政危機がアメリカの金融機関にも波及するなか、オークションは、より価値が安定した価格の高い作品を押し上げる結果となった。金融商品や不動産が軒並み信用不安を抱えるなか、美術作品がその代替品となっているのだろうか。数年前まView More >
2011年11月4日、日本の現代美術を牽引する15のギャラリーによるアートフェア『G-tokyo 2012』が、2012年2月25日、26日(ファーストチョイス、内覧会は24日)に森アーツセンターにて開催されることが発表された。 2010年から始まるG-tokyoは、新作を中心とView More >
2011年11月12日より、オーストラリア、日本、フィリピンの3ヶ国のキュレーターの共同企画による日本現代美術を紹介する展覧会『オムニログ:オルタネイティング カレント:3.11以降の日本現代美術』がオーストラリアのパースにて開催される。 「Omnilogue(オムニログ)」は、View More >
2011年11月10日よりパリ・フォト2011がグラン・パレにて開催される。15回目となる今回は、23の国や地域から117のギャラリー、18の出版社が参加する。日本からはMEM、TARO NASU、サードギャラリーAyaと、赤々舎、bookshop Mが参加。2008年に日本が特View More >
アサヒ・アートスクエア(AAS)では、すでに発表実績のあるアーティストが自らの表現に向き合い「考える」機会を提供するプロジェクト「Asahi Art Square Grow up!! Artist Project 2012」の公募を開始している。 本プロジェクトは、アーティストにView More >
2012年7月29日から始まる大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012の参加アーティストが一部発表された。23の国・地域から、77のアーティスト・プロジェクトが決定した。 第5回目の開催となる今回は「震災からの復興」をテーマに、地域の資産を活かすこと、倒壊・破損した芸術View More >