クリスティーズNY・サザビーズNY、現代美術オークション結果

ニューヨークのオークションウィークが終了した。ヨーロッパ各国の財政危機がアメリカの金融機関にも波及するなか、オークションは、より価値が安定した価格の高い作品を押し上げる結果となった。金融商品や不動産が軒並み信用不安を抱えるなか、美術作品がその代替品となっているのだろうか。数年前まで誰でも入場可能だったオークション会場は、入札者やチケット購入者限定の社交場となりつつある。

クリスティーズ – ポストウォー/コンテンポラリー・アート・セール

Christie’s – Post-War & Contemporary Art Evening Sale (Sale: 2480 & 2638)
2011年11月8日(火)
Rockefeller Center, New York

Christie’s – Post-War & Contemporary Art Day Sale: Sessions I and II (Sale: 2482 & 2481)
2011年11月9日(水)
Rockefeller Center, New York

東日本大震災チャリティーオークション『New Day: Artists for Japan』

ピーター・ノートン・コレクション

サザビーズ – コンテンポラリー・アート・イブニング・オークション

Sotheby’s – Contemporary Art Evening Auction (Sale: N08791)
2011年11月9日(水)
Sotheby’s, New York

クリスティーズ – ポストウォー/コンテンポラリー・アート・セール

2011年11月8日と9日、クリスティーズはポストウォー/コンテンポラリー・アート・セールを開催した。8日のイブニング・セール[夜の部]で91点中82点が、9日のデイ・セール[昼の部]で412点中324点が落札され、総額3億1817万3825ドル(約24億5000万円)の売上に達した。8日のイブニング・セールでは33点の落札額が100万ドル(約7700万円)を、そしてそのうち4点は1000万ドル(約7億7000万円)を超え、13人ものアーティストの作品が、オークションでの作品落札額の最高記録を更新した。なお、デイ・セールのスペシャル・セクションとして開催された東日本大震災チャリティーオークションと二日に渡ってオークションに掛けられたピーター・ノートン・コレクションについては後述する。


Left: Roy Lichtenstein, I Can See the Whole Room!… and There’s Nobody in It! (1961). Right: Mark Rothko, White Cloud (1956). All: Courtesy Christie’s.

クリスティーズのポストウォー/コンテンポラリー・アート・セールで最高額で落札されたのはロイ・リキテンスタインの121.9センチ四方の絵画作品「I Can See the Whole Room!… and There’s Nobody in It!」(1961)。3500〜4500万ドル(約26億9500万〜34億6500万円)の予想額の範囲内ではあるが、高値の4320万2500ドル(約33億2500万円)で落札された。これはロイ・リキテンスタインの作品のオークション最高落札価格であった2010年11月の「Ohhh… Alright…」(1964)の4264万2500ドル(当時、約35億1500万円/現在、約32億8000万円)を超える新記録である。今回の作品は1988年11月にクリスティーズ・ニューヨークで209万ドル(約1億6000万円)で落札された際にも当時の記録を更新した。次に高額で落札されたのはマーク・ロスコのオレンジ色を基調とした油彩画「White Cloud」(1956)で、予想額は1800〜2500万ドル(約13億8500万〜19億2500万円)、落札額は1856万2500ドル(約14億3000万円)となった。

アンディ・ウォーホルによるエリザベス・テイラーの肖像画「Silver Liz」(1963)は1600〜1900万ドル(約12億3000万〜14億6000万円)に対し、1632万2500ドル(約12億6000万円)で落札。多数出品されたウォーホルの作品では他に「Four Campbell’s Soup Cans」(1962)(982万6500ドル=約7億5700万円で落札)や「Mao」(1973)(344万2500ドル=約2億6500万円)などにも高値がついた。また、ジャン=ミシェル・バスキアとの合作「GE」(1984–85)(142万6500ドル=約1億1000万円)は予想額の80〜120万ドル(約6000〜9000万円)を上回り、デイ・セールのセッションIの中では最高落札価格に達した。


Left: Andy Warhol, Silver Liz (1963). Right: Andy Warhol, Four Campbell’s Soup Cans (1962).

ルイーズ・ブルジョワの高さ3メートル以上、幅6メートル以上のブロンズ作品「Spider」(1996)は400~600万ドル(約3億1000万〜4億6000万円)を大幅に上回る1072万2500ドル(約8億2600万円)で落札され、ブルジョワの作品の最高落札価格の記録を更新すると同時に、女性アーティストによる作品の最高記録のひとつとなった。つまり、英ポンドの記録であるナターリヤ・ゴンチャローワ「Espagnole」(c. 1916)の2010年2月クリスティーズ・ロンドンでの落札額、642万5250ポンド(現在、約1021万ドル・約7億9000万円/当時、約1027万ドル・約9億3000万円)は超えたが、米ドルの記録であるゴンチャローワ「Les Fleurs」(c. 1912)の2008年6月クリスティーズ・ロンドンでの落札額、1087万506ドル(当時、約11億7200万円/現在、約8億4000万円)は僅差で抜くことができなかった。イブニング・セールでは他にも女性アーティストの記録が多数更新され、バーバラ・クルーガー、モナ・ハトゥム、ソフィ・カルなど後述のピーター・ノートン・コレクションから出品された作品の他、ヴィヤ・セルミンスも「Sea Drawing with Whale」(c. 1969)が50〜70万ドル(約3850万〜5400万円)の予想額に対し、90万2500ドル(約7000万円)で落札され、新記録が成立した。また、デイ・セールでは草間彌生のイスを使った立体作品、「Untitled (Chair)」(c. 1963)が10〜15万ドル(約770〜1155万円)を大幅に上回る91万4500ドル(約7050万円)で落札された。


Andreas Gursky, Rhein II (1999).

アンドレアス・グルスキー「Rhein II」(1999)の433万8500ドル(約3億3400万円)での落札は、250~350万ドル(約1億9000万〜2億7000万円)の予想額を大きく上回り、グルスキーの記録を更新しただけでなく、広義での写真作品全般の最高落札価格の記録をも更新した。他にも、アレクサンダー・カルダー「Sumac」(1961)は478万6500ドル(約3億7000万円)で落札、カルダーによるモビールの落札価格の新記録となった。同じくカルダーによるモビールの「Seven Horizontal Discs」(1946)も高額の456万2500ドル(約3億5000万円)で落札された。ジャン・デュビュッフェは「Canotin mâche oeil」(1967) (120万2500ドル=約9300万円で落札)でデュビュッフェによる彫刻作品の記録を、ウェイン・ティーボーは「Sixteen Pies」(1965)(165万500ドル=約1億2700万円で落札)でティーボーによる紙を支持体とした作品の記録を更新した。また、ピーター・ノートン・コレクションの中からは9人のアーティストの記録が更新されている。


Alexander Calder, Sumac (1961).

その他にはウィレム・デ・クーニング(「Untitled XI」(1975–76)、736万2500ドル=約5億7000万円で落札)やジェフ・クーンズ(「Baroque Egg with Bow (Orange/Magenta)」(1994–2008)、624万2500ドル=約4億9500万円で落札)、サイ・トゥオンブリー(「Untitled (Lexington, Virginia)」(1959)、523万4500ドル=約4億円で落札)らの作品も高額で落札された。また、2007年10月サザビーズ・ロンドンで91万6500ポンド(当時、約186万6000ドル・約2億2000万円/現在、約145万ドル・約1億1000万円)で落札されたゲルハルト・リヒター「Abstraktes Bild (724-5)」(1990)は、今回は200~300万ドル(約1億5000万〜2億3000万円)の予想額を上回る389万500ドル(約3億円)で落札。1993年5月クリスティーズ・ニューヨークで9万2700ドル(当時、約1022万円/現在、約714万円)で落札されたロバート・ライマン「Untitled」(1965)も、今回は40~60万ドル(約3082万〜4623万円)の予想額を大幅に超える159万4500ドル(約1億2000万円)で落札された。

Christie’s – Post-War Contemporary Evening Sale
http://www.christies.com/LotFinder/searchresults.aspx?intSaleID=23086

Christie’s – Post-War and Contemporary Art Session I including Works from the Peter Norton Collection
http://www.christies.com/LotFinder/searchresults.aspx?intSaleID=23088

Christie’s – Post-War and Contemporary Art Session II
http://www.christies.com/LotFinder/searchresults.aspx?intSaleID=23087

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クリスティーズ – 東日本大震災チャリティーオークション『New Day: Artists for Japan』

クリスティーズは村上隆ならびに村上が代表を務めるカイカイキキと協力して、東日本大震災の被災者支援団体に寄付するチャリティーオークション『New Day: Artists for Japan』を9日のデイ・セールのスペシャル・セクションとして開催した。村上の呼びかけで、ダミアン・ハースト、ジェフ・クーンズ、シンディ・シャーマン、奈良美智ら15人のアーティストが21点の作品を提供。殆どの作品が今回の企画のために制作された新作である。およそ500万ドル(約4億円)の予想額であったが、全ての作品が落札され、総額875万6100ドル(約6億8000万円)の収益に達した。全額、今も行なわれている救援活動をサポートする資金として、笹川平和財団USA、GlobalGiving、国際医療隊の3つの団体に寄付される。

朝9時半、村上による挨拶と俳優の渡辺謙による宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」の英語と日本語での朗読の後、ロックフェラーセンターの会場で1時間のチャリティーオークションが開催された。KAWSは円型の絵画作品「Kawsbob Enters the Strange Forest」(2011)の18万8500ドル(約1500万円)での落札で個人記録を更新。また、多くの作品の落札額が予想額を大幅に上回った。最も高値で落札されたのはジェフ・クーンズによる2メートル強×3メートルのステンレススチール製の彫刻作品「Balloon Monkey Wall Relief (Pink)」(2011)で、予想額の60~80万ドル(約4650~6200万円)に対し、落札額は120万2500ドル(約9300万円)。また、村上による4点の新作のうち、最も高値がついた「そして、そしてそしてそしてそして。黄色い世界」(2011)(予想額30~40万ドル=約2300~3100万円)と「カイカイキキ顔いっぱい」(2011)(予想額45~55万ドル=約3500~4300万円)は共に84万2500ドル(約6500万円)で落札。唯一予想額を下回ったのはダミアン・ハーストによるハート型の蝶のペインティング「Love-In」(2008)で、予想額の50~70万ドル(約3900~5400万円)に対し、38万6500ドル(約3000万円)で落札された。

出品作家は以下のとおり:曾梵志[ツェン・ファンツィ]、マーク・グロッチャン、ダミアン・ハースト、トーマス・ハウセゴ、KAWS、ジェフ・クーンズ、フリードリッヒ・クナス、Mr.、村上隆、奈良美智、ガブリエル・オロスコ、アンセルム・ライル、シンディ・シャーマン、タカノ綾、リュック・タイマンス。

Christie’s – New Day: Artists for Japan
http://www.christies.com/features/auctions/1111/artists-for-japan/

Newday
http://newday-japan.com/

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クリスティーズ – ピーター・ノートン・コレクション

8日のイブニング・セールと9日のデイ・セールのセッションIでピーター・ノートンのコレクション作品が出品された。初日には26点、二日目には34点の計60点が出品され、初日は全て落札された。イブニング・セールでは競り合いが激しく、26点の作品のオークションに50分ほど掛かり、9人のアーティストが最高落札価格の記録を更新した。

ピーター・ノートンはワシントン州出身、ロサンゼルス在住のコレクターで元プログラマー。ノートン・ユーティリティーズの開発・発売で知られており、ノートン・アンチウィルスなどシマンテック社の個人向けコンピューターメンテナンス・セキュリティーソフトウェア群の「ノートン」は同氏に由来する。ソフトウェア開発から引退後は近現代美術のコレクターとなり、1989年に当時の妻と共にノートン・ファミリー財団を設立した。原則としてアーティストのプライマリーギャラリーと直接作品を購入しているため、オークションへの出品は意外との声もある。


Paul McCarthy, Tomato Head (Green) (1994).

最も高額で落札されたのは、おもちゃをモデルとしたポール・マッカーシーの立体作品「Tomato Head (Green)」(1994)。競り合いの末、予想額の100~150万ドル(約7700万〜1億1600万円)を大幅に上回る456万2500ドル(約3億5000万円)で落札され、マッカーシー作品の記録が更新された。ただし、落札者はマッカーシーのプライマリーギャラリーであるハウザー&ヴィルトのオーナー、イアン・ヴィルトだった。

ピーター・ノートンのコレクションからは、初日だけでポール・マッカーシーに続き9人ものアーティストの最高落札価格の記録が続々と更新された。チャールス・レイのプレキシグラスとスチールの立体作品「Table」(1990)は80〜120万ドル(約6000〜9200万円)の予想額に対し、310万6500ドル(約2億4000万円)で落札、新記録達成。フレッド・トマセリのルネサンス期の有名作品を基にしたマルチメディア作品「Untitled (Expulsion)」(2000)は50~70万ドル(約3850〜5400万円)の予想額に対し、165万500ドル(約1億2700万円)で落札、新記録達成。他にも予想額を大幅に超える高値で落札される作品が目立ち、グレン・ライゴン(「Untitled (Stranger in the Village #17)」(2000)、117万8500ドル=約9075万円で落札)、バーバラ・クルーガー(「Untitled (When I hear the word culture I take out my checkbook)」(1985)、90万2500ドル=約6950万円で落札)、モナ・ハトゥム(「Silence」(1994)、47万500ドル=約3620万円で落札)、クリスチャン・マークレー(「Guitar Neck」(1992)、26万6500ドル=約2050万円で落札)、ソフィ・カル(「The Sleepers (Les dormeurs)」(1979)、21万8500ドル=約1680万円で落札)、インカ・ショニバレ(「Hound」(2000)、19万4500ドル=約1500万円)らも、多くの場合は予想額を超えて記録を更新した。

Christie’s – Works from the Peter Norton Collection
http://www.christies.com/features/auctions/1111/norton-collection/

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サザビーズ – コンテンポラリー・アート・イブニング・オークション

2011年11月9日、サザビーズはコンテンポラリー・アート・イブニング・オークションをニューヨークで開催した。およそ1億9200万~2億7080万ドル(約149~210億円)という強気の予想を大きく上回る3億1583万7000ドル(約245億円)の総額で、同オークションとしては2008年5月以来の最高額、そしてサザビーズ史上、僅差で3番目に高い売上を記録した。7人のアーティストの最高落札額の記録が更新され、73点の作品のうち62点が落札、そのうち45点は100万ドル以上で落札された。特にクリフォード・スティルの作品が高値で落札されたことが注目されている。

1980年に死去したアメリカ人抽象画のクリフォード・スティルによる4点の作品は、11月18日に開館予定のクリフォード・スティル美術館の基金に向けてデンバー市とデンバー・カウンティーが出品。サザビーズが20世紀のアメリカ絵画の最も優れた作品のひとつと謳う「1949-A-No. 1」(1949)は競り合いの末、2500~3500万ドル(約19億4000万~27億1500万円)の予想額を大きく上回る6170万ドル(約47億9000万円)で落札され、スティル作品のオークション落札価格の記録を更新した。それまでの最高額は2130万ドル(約16億5000万円)であり、その3倍近くの落札額となった。また、黒、黄色、赤、青の「1947-Y-No. 2」(1947)は1500~2000万ドル(約11億6000万~15億5000万円)の予想額に対し、3140万ドル(約24億3500万円)で落札された。スティルの作品4点の落札額は合計で1億1410万ドル(約88億5000万円)に達し、今回の歴史的なオークション結果に大きく貢献した。

10月にロンドンのテート・モダンで大規模な回顧展が開幕したゲルハルト・リヒターの作品も脚光を浴びた。『Abstraktes Bild』シリーズのうち1997年のピンクや青の作品は900~1200万ドル(約7億~9億3000万円)の予想額に対し、2080万2500ドル(約16億1000万円)で落札。リヒターの落札価格の記録を更新した。「Gudrun」(1987)は550~750万ドル(約4億3000万~5億8000万円)の予想額の倍以上の価格、1800万2500ドル(約14億円)で落札された。なお、「Gudrun」は2001年6月27日にサザビーズ・ロンドンで55万3500ポンド(現在、約78万3100ドル・約6840万円/当時、約78万3300ドル・約9760万円)で今回の出品者により落札されている。また、紙に油彩の「Untitled」(1985)は20~30万ドル(約1550~2300万円)の予想額に対し、90万2500ドル(約7000万円)で落札され、紙を支持体としたリヒター作品の最高落札価格を記録した。

その他には、フランシス・ベーコンのトリプティック「Three Studies for a Self Portrait」(1967)が1968万2500ドル(約15億2500万円)と、予想の範囲内ではあるが高額で落札された。また、ドナルド・ジャッド、カール・アンドレ、ダン・フレイヴィン、リチャード・タトルらによる7点のミニマリズム作品が「Masterpieces of Minimalism」コレクションとして出品され、合計1620万ドル(約12億5500万円)で全て落札された。そのうちドナルド・ジャッドのプレキシグラスとステンレススチールの彫刻作品「Untitled (DSS 155)」(1968)は467万4500ドル(約3億7000万円)で、ダン・フレイヴィンの蛍光灯の作品「Four Red Horizontals (To Sonja)」(1963)は170万6500ドル(約1億3000万円)で落札。フレイヴィンのオークション落札価格の記録も更新した。

他に落札価格の記録が更新されたのはジョアン・ミッチェル(「Untitled」(c. 1960)、932万2500ドル=約7億2000万円で落札)、ケイディ・ノーラン(「Oozewald」(1989)、657万8500ドル=約5億1000万円で落札)、デイヴィッド・ハモンズ(「Untitled」(1996)、226万6500ドル=約1億7500万円で落札)、アルベルト・オーレン(「Embraceable You」(1994)、69万8500ドル=約5400万円で落札)。エルズワース・ケリーも、紙を支持体とする作品に限れば「Study for Tiger」(1952)の68万6500ドル(約5300万円)での落札で記録を更新した。

歴史的な売上を記録したサザビーズのオークションであるが、会場の外は格差への抗議運動「Occupy Wall Street」のデモ隊で騒然としていた。サザビーズがこの3ヶ月の間、労働組合員である職員の賃下げや派遣職員などへの置き換えを進めているとの主張に対し、サザビーズは、公正な契約を提示しており、その倍近くの賃金の要求を受け入れることはできないと回答している。更に、運動家側はそのような要求はしていないと主張。会場を訪れたオークション参加者はおよそ100人のデモ隊で混雑する中、警察やサザビーズの警備員に護衛されて入場した。

Sotheby’s – Contemporary Art Evening Auction
http://www.sothebys.com/en/auctions/2011/contemporary-art-evening-sale-n08791/overview.html

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全ての作品の詳細とオークション結果はクリスティーズとサザビーズの各ウェブサイトを参照。落札価格は手数料を含む。

(文中敬称略)

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