メキシコ在住のアーティスト、フランシス・アリス(1959-)は、都市の中を歩きまわり、そこから見えてくる日常に潜む問題をとらえて、作家が街なかで行うアクションから数百人の参加者をともなった大規模なものまで、さまざまなプロジェクトを世界各地で行ってきました。そうした行為は、記録映View More >

メキシコ在住のアーティスト、フランシス・アリス(1959-)は、都市の中を歩きまわり、そこから見えてくる日常に潜む問題をとらえて、作家が街なかで行うアクションから数百人の参加者をともなった大規模なものまで、さまざまなプロジェクトを世界各地で行ってきました。そうした行為は、記録映View More >
4月6日(土)から「桂ゆき-ある寓話」展を開催いたします。 1935年にコラージュによる個展を開いた桂ゆき(1913年−1991年)は、およそ60年にわたり創作活動を展開した、戦前と戦後を繋ぐ女性芸術家のパイオニア的存在です。本展は、活動の拠点であった東京での初めての包括的な個展View More >
皆様、今年のクリスマスの予定はもうお決まりですか? 普段は休館の月曜日ですが、祝日にあたる今年、美術館は24日も開館しております! 今日は、クリスマスのイルミネーション、ディナーに行く前にぜひご参加いただきたいイベントのお知らせです。 ———&View More >
会期中、多数の関連イベントを開催している「MOTアニュアル2012」。なかでも10月28日のアーティスト・トークは、全参加アーティストが集合するというめったにない機会に会場が大いににぎわいました。 当日、ご都合がつかなかった方や、会期がはじまってからイベントを知った方の中には、参View More >
東京都現代美術館で開催中の「アートと音楽」展の 出展作家の一人、フロリアン・ヘッカー(1975生)の インスタレーション作品の一部である「推測的回答」の冊子を ダウンロードいただけます。 (日本語バージョンのみになります) 冊子は81ぺージにも及ぶ非常に密度の濃い、 本展のためにView More >
現在、東京都現代美術館にて開催中の 「アートと音楽」展の公式HPのコンテンツが更新いたしました。 ARTISTページでは、作家の略歴のほか、 参考動画をご覧いただいたり、リーフレットをダウンロードして 頂ける作家ページもご用意しております。 展覧会に見にいっらしゃる前に、 またはView More >
2004年の春、東京都現代美術館で開催された「YES オノ・ヨーコ」展の出品作品、《東京のウィッシュ・ツリー(願かけの木)》が、オノさんから当館に贈られ、美術館の庭に植樹されました。オノさんは毎年12月9日に、多くの方が美術館を訪れ、願いを書いてこの作品に参加下さることを希望してView More >
現在開催中の「アートと音楽-新たな共感覚をもとめて」展では、八木良太《Vinyl》とバルトロメウス・トラウベック《Years》の2作品を毎日下記のスケジュールでスタッフによるデモ演奏をしています。 左:八木良太《Vinyl》(2011年) 右:バルトロメウス・トラウベック《YeaView More >
東京都現代美術館が継続的に開催している若手アーティストを中心としたグループ展「MOTアニュアル」。 本年は、物事の通常の状態に手を加え(編集)、異なる状況(シチュエーション)を設定することで、日常の風景に別の見え方をもたらす7組のアーティストを取り上げます。 今回、展覧会のためにView More >
MOTコレクション 私たちの90年:1923-2013 ふりかえりつつ、前へ 東京都現代美術館の常設展示室では、約4,500点のコレクションを核として、会期ごとにテーマを設定し、現代美術の魅力を多角的に紹介しています。今回のMOTコレクションでは、現実世界に起こるさまざまな出来事View More >