現在、展示替え休館中の東京・原美術館です。（8/1より原美術館コレクション展が始まります）
さて、「ウィンター・ガーデン：日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展は、好評のうち終了しました。会期中は本展キュレーターの松井みどりさん、出品作家の青木陵子さん、工藤麻紀子さん、そして八木良太さんを迎え、3回のトークを行ないました。
7月15日（水）、松井さん（左から2番目）、青木さん（中央）、工藤さん（右）。作家自身によるスライドでの作品紹介と松井さんによる解説、また活発な質疑応答がありました。
7月18日（土）、八木さん（左端）が対談後、作品「VINYL」（2006－2009年）の氷のレコードを自ら再生。音楽が流れ始めると、会場から、ほお、と驚きの声が。
実は、ウィンター・ガーデン展には、猫の登場する作品が他数ありました。ということで、猫の形のクッキーがのったウィンター・ガーデン展のイメージケーキ（会期中限定なのでこちらも終了ですが…）。カフェ ダールでは、毎回展覧会のイメージを取り入れたケーキをつくります。次回もお楽しみに。
次回、原美術館コレクション展、および会期中のイベント情報はこちらをご覧ください。
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