今和次郎やル・コルビュジエに師事し、《ヴェネチア・ビエンナーレ日本館》や《アテネ・フランセ》などのコンクリートによる彫塑的な造形を持った独特の建築で知られる建築家、吉阪隆正の活動の全体像を紹介する展覧会。

今和次郎やル・コルビュジエに師事し、《ヴェネチア・ビエンナーレ日本館》や《アテネ・フランセ》などのコンクリートによる彫塑的な造形を持った独特の建築で知られる建築家、吉阪隆正の活動の全体像を紹介する展覧会。
わすれン!の参加者による記録を展示や上映会を通じて紹介するとともに、これまでに寄せられた記録の利活用の試みの場として、毎年恒例となった企画『星空と路』が今年も3月に開催。
現代美術における平面表現において、国際的に通用する将来性のある若い作家の支援を目的とする「VOCA展」。VOCA賞受賞の川内理香子をはじめ、33名(組)の作品を紹介する。
杉浦藍、益永梢子、箕輪亜希子、渡辺泰子が2015年に結成したアーティストコレクティブによる展覧会。本展ではミュージシャンの野内俊裕がコラボレーターとして参加。
開館1周年記念展のひとつとして、森村泰昌の個展を開催。森村が1984年から撮りためてきた、これまでほとんど発表されることのなかったインスタント写真約800枚を一挙に公開する。
ターナー賞受賞作家でイギリス現代美術を代表するアーティストのひとり、ダミアン・ハーストの国内初の大規模個展。最新の絵画〈桜〉のシリーズから、作家自身が作品を選び、展示空間を構成。
資生堂創業150周年を迎えるにあたり、文献調査やフィールドワークをもとに作品を発表してきた中村裕太とともに、社名の由来となった「万物資生」の思想を新たな文脈から読み解く。
30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした公募プログラム「ART LEAP」。本年度は、美術のみならず、音楽やパフォーマンスなど幅広い領域にわたって活動する船川翔司の個展を開催。
2022年の恵比寿映像祭のテーマは「スペクタクル後」。いかなる情報も一大スペクタクルとして享受されている時代に、改めてイメージや視覚表現を「みる/みられる」「とる/とられる」という視点から考察する。
演劇の「共有知」を活用し、社会の「共有地」を生み出すプロジェクト「シアターコモンズ」。パンデミックの強制同期をすり抜け、それぞれの戦略のもと「非同期することばたち」を編み上げるアーティストとその作品を紹介。