近年の最重要作《ビルケナウ》をはじめ、60年におよぶ制作活動の中で手放さずに手元に置いてきた財団コレクションおよび本人所蔵作品を中心に構成したゲルハルト・リヒターの大規模個展。
近年の最重要作《ビルケナウ》をはじめ、60年におよぶ制作活動の中で手放さずに手元に置いてきた財団コレクションおよび本人所蔵作品を中心に構成したゲルハルト・リヒターの大規模個展。
日常や現実のはざまに潜在する事象を繊細に掬い取る6名のアーティストの作品と、埼玉県立近代美術館のコレクションとの遭遇を通じて、日常と非日常の裂け目から目に見えないものを想像したり、別の世界を経験したりする機会を提示する。
開館50周年を記念して、開館年の1972年当時に制作された主に関西の現代美術作品を5つのテーマに沿って紹介するとともに、関連イベントとして、講演会や対談などを通じて、「美術館」がどのような時代に開館したのかを振り返る。
国立新美術館の主要資料である安齊重男のANZAÏフォトアーカイブや美術関連資料の紹介を通じて、1970年代のパフォーマンスやコレクティヴといった美術動向を振り返るとともに、当時のアーティストの制作意識や発表方法の広がりに注目することで、現在に通じる資料の読みの可能性を探る。
あざみ野コンテンポラリーの13回目の企画は、糸や布を素材として、縫い、織り、刺繍、染めなどの手法を通じて制作を続ける遠藤薫、小林万里子、YU SORAの3人を紹介。
本年度の高松コンテンポラリーアート・アニュアルは、「フラジャイル/ひそやかな風景」をテーマに、赤松音呂、諫山元貴、稲崎栄利子、北野謙、本田健の5人のアーティストを紹介する。
90年代中頃よりさまざまなアプローチの写真表現を探究してきた野口里佳の個展。重力や表面張力、磁力など目には見えない力を小さな実験で可視化させるシリーズ〈不思議な力〉をはじめ、写真作品を中心に映像作品やドローイングにより会場を構成。
人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続ける写真家・川内倫子の国内の美術館では6年ぶりとなる大規模個展。展覧会タイトルにもなった〈M/E〉を中心に写真作品や映像作品などを織り混ぜた構成により、川内の創作の本質や問題意識の核に迫る。
詩作や映像制作など複数のメディアを横断しながら制作活動に取り組む青柳菜摘の個展「亡船記」が、十和田市現代美術館サテライト会場「space」をはじめ、美術館内カフェ、花屋、温泉、バー、スナックなど、十和田市内6箇所で開催。
弘前れんが倉庫美術館誕生以前の煉瓦倉庫時代に開催された奈良美智による3度の展覧会の軌跡を、さまざまな資料、写真、映像で振り返る展覧会。
幅広い映像表現を紹介する国内最大規模の映像祭のひとつとして知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、本年度の全プログラムを発表。「アンダーグラウンドの再想像」のテーマの下、その言葉の現代性を、映像作品や上映文化のあり方を上映やシンポジウムを通して提示する。
生まれ育った村そのものを彫刻として再現する実践「RESET HOME」をライフワークとするベルギー出身のアーティスト、ヘルト・ロビンスによるアートプロジェクトを秋田市文化創造館の屋外エリアで開催。