『田中敦子―アート・オブ・コネクティング―』 2012年2月4日(土)– 5月6日(日) 東京都現代美術館 http://www.mot-art-museum.jp/ 文/伊東正伸 『田中敦子‐アート・オブ・コネクティング』展示風景 © Ryoji Ito. Photo: ARTView More >

『田中敦子―アート・オブ・コネクティング―』 2012年2月4日(土)– 5月6日(日) 東京都現代美術館 http://www.mot-art-museum.jp/ 文/伊東正伸 『田中敦子‐アート・オブ・コネクティング』展示風景 © Ryoji Ito. Photo: ARTView More >
第16号 記憶 米田知子 インタビュー 感光される時間の層 パク・シュウン・チュエン[白雙全]インタビュー 身体で計る偶然性 ダヤニータ・シン インタビュー 円環するイメージの海を航る サイモン・フジワラ インタビュー 物[オブジェ]の考古学
ART iTでは2010年につづき今年も「記憶に残るもの」を特集する。 後世から見ても激動の年と言われるであろう、2011年。日本から発信しているウェブマガジンとして、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故はあらゆる意味で衝撃的な出来事であった。当事者と他者、社会と芸術View More >
「2011年記憶に残るもの」は何かと問われれば、なにをおいても東日本大震災。地震と津波の被害に加えての福島第1原子力発電所の事故。極東の最果てのこの島国で近代的思考の臨界が炸裂したという事実を反復しつつ、悶々と模索する日々が今も続いている。何を語るべきか、あるいは語りうることがあView More >
キャロライン・クリストフ=バカルギエフ:2012年開催のドクメンタ13のアーティスティック・ディレクターを務める。展覧会に加え、関連出版物「100のノート——100の思考(100 Notes – 100 Thoughts)」、展覧会とそのリサーチのためのウェブサイトのView More >
ロジャー・ビュルゲル:釜山ビエンナーレ2012のアーティスティック・ディレクターを務める。同ビエンナーレでは、「Garden of Learning」のテーマのもと、参加アーティストと展覧会の実現に貢献している地域の教育議会のメンバーを結びつける共同的な体制を提案している。また、View More >
第15号 2012年 回顧 [エディターズテーブルに代わり、「2011年 記憶に残るもの ART iT」冒頭文を参照] 2011年 記憶に残るもの 目次 文/ロジャー・ビュルゲル、藤原えりみ、キャロライン・クリストフ=バカルギエフ、ART iT編集部 サイモン・スターリング インView More >
第14号 構築 アンリ・サラ インタビュー 抗う彫刻、抗う言語 川俣正 インタビュー 解体する作品、構築する経験 パトリック・ブラン インタビュー 緑の力、再生と適応
Inner Voices—内なる声 金沢21世紀美術館 2011年7月30日(土)– 11月6日(日) http://www.kanazawa21.jp/ アジア・パシフィックの女性が語る言葉はどんな言葉なのか、そして女性であることが作品になにかの影響を与えているのか。本展に参加View More >