京都芸術センターが、新進/若手アーティスト、または芸術分野の研究者を対象とするレジデンス参加者を募集している。当地の文化に触れ、市民との交流を通じて新たな表現を生み出すことを目指す人々の滞在制作を支援するもの。参加者には3ヶ月以内の滞在制作(2011年4月1日から2012年3月3View More >
マガジン
ヴィルヘルム・サスナル:16mm films 展
4月2日(金)~6月6日(日) RAT HOLE GALLERY (南青山) 「Love songs」2005年 16mm film 1972年ポーランド出身の人気作家の、日本初個展。89年に民主化された同国の若者の現実感を反映した絵画で知られるが、本展は16mmフィルム作品を軸View More >
森村泰昌(前編)
なにかを確かめながら、20世紀を歩み直す旅をしたかった あるときは美術史上の名画に、あるときは銀幕の女優たちになりきることで切り拓いてきた、独自のセルフポートレート表現。最新シリーズの集大成となる大型個展で、作家は自身が生きてきた20世紀を辿り直す旅へ出た。幾多の偉人や市井の人々View More >
LeSportsacと作家のコラボバッグ 期間限定店が誕生
[PR] 左:『LeSportsac A.I.R. POP-UP STORE』外観イメージ 右:ケヴィン デヴァインによるコラボ商品 LeSportsac(レスポートサック)が、アーティストとのコラボレーション・バッグを軸にした期間限定ストア『LeSportsac A.I.R.View More >
今週はじまる/終了する展覧会(4.26-5.1)
今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら アニッシュ・カプーア「Shooting into the Corner」2008-09年 アニッシュ・カプーア 4月27日(火)~6月19日(土) SCAI THE BATHHOUSE(谷中)[MAP] 『ルーシー・リー展』 View More >
森村泰昌(後編)
なにかを確かめながら、20世紀を歩み直す旅をしたかった 前編はこちら 「鎮魂と自問」あるいは「過去と未来」 ——展覧会を締めくくる映像作品「海の幸・戦場の頂上の旗」は「硫黄島の星条旗」をモチーフにしており、森村さんの声による問いかけで幕となりますね。展示全体がレクイエム=鎮魂曲でView More >
6:カオス*ラウンジ —— 萌えいづる自由・平等とその行方
『カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷』展示風景 2010年 4月16日、村上隆の主宰する「GEISAI大学」(於カイカイキキギャラリー)で、アーティストにして美術批評家、黒瀬陽平によるレクチャーが行われた。黒瀬氏はそこで、みずからキュレーションを手掛けた『カオView More >
フセイン・チャラヤン 日本初個展開催中
■Exibition 「慣性」2009年 春夏 撮影:Chris Moore ファッションデザイナー/アーティストのフセイン・チャラヤンが、日本における初個展を開催している。チャラヤンは1970年生まれ、キプロス出身、イギリス在住。幅広い領域の知識を取り入れたコンセプチュアルな表View More >
村瀬恭子:遠くの羽音 展
4月10日(土)~6月13日(日) 豊田市美術館 「Swallows 3」2009年 デュッセルドルフを拠点に、木立や洞窟、水辺をさまようような少女像を多く生み出してきた作家の個展。大胆で力強い筆致の中に繊細さの感じられた初期作品と近作に加えて、約10点の新作を展示し、ここ10年View More >
Photo: ベンジャミン・バトラー展 TKG東京
『Paintings and Drawings 2010』 4月3日(土)~5月8日(土) 小山登美夫ギャラリー(清澄) http://www.tomiokoyamagallery.com/