10月31日（土）～11月28日（土）
ケンジタキギャラリー／東京（初台）
「Gold in the Morning」（部分） 1985年
チリ出身でニューヨークを拠点に活動する作家は、ジャーナリスティックな視点を生かした作品で知られる。本展では、ブラジルの金鉱で劣悪な条件のもとに働く労働者を取り上げた、初期の代表的インスタレーション「Gold in the Morning」（1985年）や、ダブリンの牢獄を写した新作写真「Dublin (Cream Edition)」を展示予定。
なお、10月末から開催される『ヨコハマ国際映像祭2009』でも、大規模インスタレーション「The Sound of Silence」（06年）を展示する。