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今週はじまる/終了する展覧会(5.3-9)

今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら 会田誠『絵バカ』 5月6日(木)~6月5日(土) ミヅマアートギャラリー(市谷田町)[MAP] 戸谷成雄『ミニマルバロックVI』 5月8日(土)~6月12日(土) シュウゴアーツ(清澄)[MAP] 荒木経惟『古希ノ写真』 5月View More >

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Art Award Tokyo 受賞者発表

■Award 展示風景(行幸地下ギャラリー、2009年) 2006年、若手アーティストの発掘と育成を目的に始まった本展は、日本各地の美術大学における卒業展から注目すべき作品を紹介し、その中から優秀作に賞を与えるもの。過去の受賞者からは荒神明香らその後の活動が注目される新人作家も出View More >

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レゾナンス 共鳴 人と響き合うアート

4月3日(土)~6月20日(日) サントリーミュージアム[天保山] ジャネット・カーディフ「40声のモテット」2001年 今年一杯で休館となる同館の、現代アート展としては最後の企画。人生の喜怒哀楽、生死への思いを喚起させる表現に焦点を当てる。海を臨む空間でスピーカー40個が歌声をView More >

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連載 椹木野衣 美術と時評:6

カオス*ラウンジ ———— 萌えいづる自由・平等とその行方 『カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷』展示風景 2010年 4月16日、村上隆の主宰する「GEISAI大学」(於カイカイキキギャラリー)で、アーティストにして美術批評家、黒瀬陽平によるレクチャーが行わView More >

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京都芸術センター 2011年度レジデンス募集

京都芸術センターが、新進/若手アーティスト、または芸術分野の研究者を対象とするレジデンス参加者を募集している。当地の文化に触れ、市民との交流を通じて新たな表現を生み出すことを目指す人々の滞在制作を支援するもの。参加者には3ヶ月以内の滞在制作(2011年4月1日から2012年3月3View More >

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森村泰昌(前編)

なにかを確かめながら、20世紀を歩み直す旅をしたかった あるときは美術史上の名画に、あるときは銀幕の女優たちになりきることで切り拓いてきた、独自のセルフポートレート表現。最新シリーズの集大成となる大型個展で、作家は自身が生きてきた20世紀を辿り直す旅へ出た。幾多の偉人や市井の人々View More >

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森村泰昌(後編)

なにかを確かめながら、20世紀を歩み直す旅をしたかった 前編はこちら 「鎮魂と自問」あるいは「過去と未来」 ——展覧会を締めくくる映像作品「海の幸・戦場の頂上の旗」は「硫黄島の星条旗」をモチーフにしており、森村さんの声による問いかけで幕となりますね。展示全体がレクイエム=鎮魂曲でView More >

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