2019年6月24日、東京都とトーキョーアーツアンドスペースは、昨年創設した現代美術の賞Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)の2回目となる公募を開始すると発表した。
2019年6月24日、東京都とトーキョーアーツアンドスペースは、昨年創設した現代美術の賞Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)の2回目となる公募を開始すると発表した。
トーキョーアーツアンドスペース レジデンス2019 成果発表展『予兆の輪郭』PART 2
2019年6月1日-7月7日
トーキョーアーツアンドスペース本郷
6月11日、バーゼルに本社を置く保険会社バロワーズ・ホールディングスは、アート・バーゼル内のステイトメント部門で発表したアーティストを対象とするバロワーズ賞を発表。21回目の受賞者に選ばれたのは、ジュリア・チェンチとシンイー・チョンのふたり。
荒木悠:LE SOUVENIR DU JAPON ニッポンノミヤゲ
2019年4月3日-6月23日
資生堂ギャラリー
上村洋一:仮の大地
2019年5月31日-6月22日
MARUEIDO JAPAN, Tokyo
5月25日、台新銀行文化芸術基金が、台湾国内で過去1年間に発表された視覚芸術および舞台芸術における優れた表現を表彰する台新芸術賞の授賞式を台北市内で開催。ブラルイヤン・ダンス・カンパニーが年間グランプリを受賞、賞金150万台湾ドルを獲得した。
2019年5月、ジェフ・クーンズの「ラビット」がクリスティーズ・ニューヨークにて、存命美術家の作品としては史上最高額の9107万5000ドルで落札された。同作に思い入れもある筆者が、その意味を再考する。
2019年6月13日から16日にかけて、世界最大規模の近現代美術のアートフェア「アート・バーゼル」がバーゼル市内のメッセ・バーゼルで開かれる。日本からは昨年同様、タカ・イシイギャラリー、タケニナガワ、東京画廊+BTAPが参加。
マルチメディアプロデューサー、DJ、ライターなど多彩な活動を展開するテーリ・テムリッツ。ドクメンタ14で初演を発表し、TPAM2019でも上演したパフォーマンス作品「不産主義」を中心に語る。
2019年6月14日(金)-7月12日(金)
1990年代初頭に京都に設立された美術関係者によるシェアオフィス「アートスケープ」に残された資料の調査に基づき、当時、既存の性を越境しようとした人々の声を通して、人権と人間性の解放について考え直す企画展を開催。
2019年6月1日(土)-7月13日(土)
現在起きている現象の根源を過去に探るべく、古書研究などを含む独自のリサーチを徹底した上で、未来に垂れ込む暗雲を予兆させるフィクションの世界をつくりだす風間サチコの個展。
京芸 transmit program 2019
2019年4月13日-5月19日
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA