30年以上にわたる写真文化に関する継続的な活動で「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町が、第35回写真の町東川賞の受賞者を発表。志賀理江子をはじめ、ローズマリー・ラング、片山真理、奥山淳志、太田順一が各賞を受賞。
30年以上にわたる写真文化に関する継続的な活動で「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町が、第35回写真の町東川賞の受賞者を発表。志賀理江子をはじめ、ローズマリー・ラング、片山真理、奥山淳志、太田順一が各賞を受賞。
ハ・ジョンヒョン
2019年3月23日-5月18日
Blum & Poe
今年1月から4月にかけて開催され話題となった大規模個展「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」を通じて、作家の表現の根源にあるものを探る。
2019年4月25日、アート×ブロックチェーンによるサービスを提供する「regist ART(レジストアート)」がリニューアルサイトを公開した。 レジストアートは、ブロックチェーンを利用したアートの所有権登録と移転登記サービスを提供する企業。2017年に株式会社アーView More >
「他者に対して無関心であり続ける人間に対する警告」と本連載責任編集の牧陽一が評する、艾未未の映像作品「三花」をめぐるインタビューを翻訳掲載。
ヤン・ヴォー:To each his due
2019年4月5日-5月18日
Take Ninagawa
社会学者のハンとの往復書簡。ハンからの最後の書簡は、社会学とアートの協働について改めて自身の考えを述べつつ、『可傷的な歴史(ロードムービー)』をめぐる作り手の創造性について問う。
2019年4月19日(金)-6月23日(日)
過去の代表的な作品から、新作の写真シリーズと「モバイル・シアター・プロジェクト」、そして、資料や映像からなる舞台作品のアーカイブを通じて、やなぎみわの活動の全貌を概観する。
2019年4月14日(日)-5月6日(日)
小金沢健人がKAATが保有する舞台用の照明や音響設備、スモークマシーンなど劇場ならではの機材を身体器官のようなものとして捉え、日常の業務から解放し、「劇場空間そのものの声」として立ち上げる。
フィジーク トス
2019年3月6日-3月31日
アキバタマビ21
2019年4月13日(土)-6月9日(日)
京都国立近代美術館が所蔵する約300件にのぼる膨大なグラフィック作品のコレクションを中心とした展覧会を開催。印刷技術の発展や雑誌メディアの隆盛を背景にめざましく発展し、新しい芸術の動向を人々に伝え、社会に浸透させる上でも重要な役割を担ったグラフィックの数々を紹介する。
2019年4月12日(金)-5月30日(木)
60年代にニューヨークへ渡り、公私ともにパートナーとなるマドリン・ギンズとの共同作業により国際的に活躍したアーティスト、荒川修作の個展を開催。公益財団法人岐阜現代美術財団が所蔵する荒川コレクションから約30点を紹介する。