幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2021年夏に開催予定の同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品を募集。
幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2021年夏に開催予定の同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品を募集。
大量のイメージが氾濫する現代においてなお、イメージを見ることに基点を置いた制作活動に取り組む三宅砂織を招聘し、アーティストの制作活動を身近に鑑賞する機会創出を目的とする「アーティスト・イン・ミュージアム」を開催。
1986年に着想した「建物としての自画像」というコンセプトを30年以上にわたって追求し、2013年にはヴェネツィア・ビエンナーレのオランダ館代表を務めた経験を持つマーク・マンダースの国内美術館初の個展。
1910年代から1970年代まで、時代のなかで、思潮を反映しながら展開した近代名古屋の写真表現の軌跡を振り返る企画展。
欧米中心のアートワールドのあり方を問うギャラリー主導のプラットフォーム「SOUTH SOUTH」が設立。年間を通した活動の一環として、OVRをはじめとする複合的なイベント「SOUTH SOUTH VEZA」を開催。
イジー・コヴァンダ:On Air
2020年12月19日 – 2021年2月14日
青山目黒
東日本大震災から10年という年月が経過し、出来事や体験が「過去」のものにされつつあるなかで、芸術が持つ「想像力の喚起」という性質に着目した企画展を開催。
「映像の気持ち(E-MOTION GRAPHICS)」をテーマに、第13回恵比寿映像祭が東京都写真美術館を中心に恵比寿周辺の複数会場で2月5日に開幕。
美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、椹木の独自の視点から選定したアーティストたちによる集合的活動を通じて、平成年間の美術を振り返る。
中堅アーティストの海外展開を含む更なる飛躍の促進を目的とするTCAA2021-2023の受賞者が、志賀理江子と竹内公太に決定。受賞者のふたりには2年間にわたる継続的な支援が提供される。
ワタリウム美術館が95年に故ヤン・フートと協力し、実現した『水の波紋95』の源流となった作品をたどり、そこに新たなアーティストが加わることで次なる波紋を生じさせようと試みる展覧会。
同時代の舞台芸術に取り組む国内外のプロフェッショナルの交流の場「TPAM2021」が開幕。各プログラムは来場参加を基本としながらも、各プログラムの一部はオンラインでの観賞、参加が可能となる。