【特別連載】杉田敦 ナノソート2021 #02「ドクメンタを巡るホドロジー(後)」 ドクメンタを巡る考察はマニフェスタを経由し国内の事情に向かうはずだった。およそ1年半の歳月を経て再開したホドロジーは改めて芸術を取り巻く環境を反省的に問い直していく。美術批評家の杉田敦による長編論考最新回。 2025年4月11日2025年4月9日 コラムあいちトリエンナーレ, タリン・パディ, ドクメンタ15, マティス展, 丸木美術館, 国際展, 大谷芳久, 戦争の惨禍, 杉田敦, 櫻本富雄, 瀧口修造, 脱境界:インターアジアの木版画実践