ブリュッセルのエルメス・ギャラリーで昨年開催された「Spektrum」展を鏡のように映し出しながら、真実と虚の「あいだ」にとどまることのできる居場所としてのナラティブを生み出すことを試みるグループ展。参加作家は、エマニュエル・カステラン、題府基之、川端健太郎、マリー・ローランサン、ヨハネス・ナ―ゲル、ヴァルター・スウェネン、津田道子。
津田道子

サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展 @ 東京都現代美術館
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展
2024年3月30日 – 7月7日
東京都現代美術館、東京
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展 @ 東京都現代美術館
東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024の受賞者のサエボーグと津田道子による受賞記念展を東京都現代美術館で開催中。今年はサエボーグが「I WAS MADE FOR LOVING YOU」、津田道子が「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」とそれぞれにタイトルを設けた個展形式での開催となる。