CAMP @ オオタファインアーツ

2025年3月15日 - 5月10日

CAMP
2025年3月15日 – 5月10日
オオタファインアーツ、東京
アーティスト:嶋田美子+ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、ミン・ウォン、ウォーターメロン・シスターズ[西瓜姉妹](ユ・チェンタ+ミン・ウォン)、ユキ・キハラ

コレクション展「中西夏之 光の条件」 @ 神奈川県立近代美術館 葉山

2025年4月12日 - 6月29日

中西の2024年に新収蔵された大作インスタレーション《紗幕孔穿》を海の見える展示室一室を使って公開。同じく新収蔵の〈中央の速い白〉、さらに近年寄託されたシリーズ〈二ツのリンゴ〉(1972-1975)などを展示し、中西が生涯をかけて思考を続けた絵画の成り立ち、絵画が生まれる場を探る。

西原彩香、渡邉光子:住宅美術館 Vol.1 あの時、泥のように眠った夜の夢。見えない同居人。温かなねぐらと雨のない夜と水とペーパーバックさえあれば、平気。 @ 坂口ビル3階

2024年4月29日 - 5月12日

西原彩香、渡邉光子:住宅美術館 Vol.1 あの時、泥のように眠った夜の夢。見えない同居人。温かなねぐらと雨のない夜と水とペーパーバックさえあれば、平気。
2024年4月29日 – 5月12日
坂口ビル3階、東京

石田尚志 絵と窓の間 @ アーツ前橋

2025年4月19日 - 6月22日

「絵を描く」という行為を「ドローイング・アニメーション」という手法を通じて探求した映像作品で知られるとともに、近年再びカンヴァス絵画に取り組む石田尚志の約10年ぶりとなる大規模個展。本展のために制作された新作も発表。

像の旅 伊藤高志映像実験室 @ 田川市美術館

2025年4月12日 - 5月18日

40年以上にわたり斬新かつ実験的な映像作品を手がけ、国内外の数々の映画祭で作品を上映してきた伊藤高志の美術館初個展。美術館ならではの切り口で、劇場では見ることができないさまざまな角度から伊藤作品の魅力を紹介する。

鉄格子の向こう -ロシアの政治犯とアート- @ 北千住BUoY

2025年4月14日 - 4月20日

ロシア語圏のプロテスト・アートを扱うアートコミュニティ「ALL RIGHTS REVERSED」のキュレーションを軸に、抑圧的なメカニズムの復活と権威主義体制に挑戦する個々のアクションを紹介し、ロシアにおける千人規模の政治犯の窮状について認識を高め、人権危機に対する国際的な理解をアートを通じて深める展覧会。

鴨治晃次展|不必要な物で全体が混乱しないように @ ワタリウム美術館

2025年4月8日 - 6月22日

23歳から現在までポーランドを拠点に活動を続け、今年90歳を迎える鴨治晃次の日本で初めての本格的な展覧会。日本の伝統に影響を受け制作された4枚の抽象絵画と、中央に置かれた石で構成されるインスタレーション《二つの極》を含む100点以上の作品を展示。

Neptune @ 大坑浣紗街(香港)

2025年3月27日 - 3月29日

Neptune
2025年3月27日 – 3月29日
大坑浣紗街、香港
キュレーター:インティ・ゲレロ、アリス・レンシー

αMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.1 IDEAL COPY|Channel: Musashino Art University 1968–1970」 @ gallery αM

2025年4月12日 - 6月14日

芦屋市立美術博物館の大槻晃実をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く」の最初の展覧会として、IDEAL COPYの「Channel: Musashino Art University 1968–1970」を開催。

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