六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠 @ 森美術館

2025年12月3日 - 2026年3月29日

「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介する。出展作品には、絵画、彫刻、映像はもとより、工芸や手芸、ZINE(ジン)、さらにはコミュニティプロジェクトも含まれる。本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示す時間の貴さと儚さのもと、各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直す。

オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック:PROJECT MRT—Natureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考 @ 山口情報芸術センター[YCAM]

2025年10月11日 - 2026年2月23日

オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック:PROJECT MRT—Natureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考
2025年10月11日-2026年2月23日
山口情報芸術センター[YCAM]、山口
キュレーター:レオナルド・バルトロメウス(YCAMキュレーター)

オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック「PROJECT MRT—Natureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

2025年10月11日 - 2026年2月23日

テクノロジーと自然、倫理と実践が交差する地点を見つめ直し、食の未来を再考すべく、組織培養工学を基盤とするバイオ・アートの先駆者として知られるオロン・カッツとイオナット・ズール、そして、スティーブ・ベリックが共同で取り組む研究を、YCAMとのコラボレーションの下でより深め、その経過を新作インスタレーションとして公開。

ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ:Dance Floor as Study Room—したたかにたゆたう @ 山口情報芸術センター[YCAM]

ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ:Dance Floor as Study Room—したたかにたゆたう
2024年11月30日 – 2025年3月15日
山口情報芸術センター[YCAM]
キュレーター:レオナルド・バルトロメウス(YCAMキュレーター)

ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ「Dance Floor as Study Roomーしたたかにたゆたう」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

東京都現代美術館での個展「柔らかな舞台」も記憶に新しい、20年以上にわたり国際的に活動してきたオランダの現代美術を代表するアーティスト、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフの新作個展を開催。1930年代から50年代にかけて日本、オランダ、インドネシアで活躍した女性たちに着想した新作などを発表。

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