ポスト植民地主義時代の東南アジアにおける歴史、神話、政治を探究するホー・ツーニェン。あいちトリエンナーレの表現の自由をめぐる論争に対する見解や、自身の作品との関係について語る。

ポスト植民地主義時代の東南アジアにおける歴史、神話、政治を探究するホー・ツーニェン。あいちトリエンナーレの表現の自由をめぐる論争に対する見解や、自身の作品との関係について語る。
韓国の現代社会における民族意識やそれをかたちづくる抑圧構造に、遊び心に満ちた批評的なまなざしを向けてきたイム・ミヌク。あいちトリエンナーレに参加するミヌクに昨年の釜山ビエンナーレの際に収録したインタビューを翻訳掲載。
2019年8月14日、「表現の自由を守る」を公表し、日本から出国する前のタニア・ブルゲラと、同じくあいちトリエンナーレ2019の参加アーティストである小泉明郎に同日までの状況とステートメントの意図を訊ねた。