鴨治晃次展|不必要な物で全体が混乱しないように @ ワタリウム美術館

2025年4月8日 - 6月22日

23歳から現在までポーランドを拠点に活動を続け、今年90歳を迎える鴨治晃次の日本で初めての本格的な展覧会。日本の伝統に影響を受け制作された4枚の抽象絵画と、中央に置かれた石で構成されるインスタレーション《二つの極》を含む100点以上の作品を展示。

αMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.1 IDEAL COPY|Channel: Musashino Art University 1968–1970」 @ gallery αM

2025年4月12日 - 6月14日

芦屋市立美術博物館の大槻晃実をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く」の最初の展覧会として、IDEAL COPYの「Channel: Musashino Art University 1968–1970」を開催。

総合開館30周年記念「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」@ 東京都写真美術館

2025年2月27日 - 6月8日

総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
2025年2月27日 – 6月8日
東京都写真美術館、東京
キュレーター:遠藤みゆき(東京都写真美術館学芸員)

篠原一男 空間に永遠を刻む――生誕百年 100の問い @ TOTOギャラリー・間

2025年4月17日 - 6月22日

建築家・篠原一男の生誕100年を記念し、建築家の奥山信一、貝島桃代、建築史家のセン・クアンをキュレーターに迎え、生涯を通して自らに「問い」を投げかけ続けた篠原の建築家像を「永遠性」をテーマに再考する展覧会を開催。

スペクトラム スペクトラム @ 銀座メゾンエルメス フォーラム

2025年3月20日 - 6月29日

ブリュッセルのエルメス・ギャラリーで昨年開催された「Spektrum」展を鏡のように映し出しながら、真実と虚の「あいだ」にとどまることのできる居場所としてのナラティブを生み出すことを試みるグループ展。参加作家は、エマニュエル・カステラン、題府基之、川端健太郎、マリー・ローランサン、ヨハネス・ナ―ゲル、ヴァルター・スウェネン、津田道子。

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