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浅野氏広島城入城400年記念事業 鯉はおよぐ

    広島城からはじまる3つのヒストリー 今から400年前の1619年(元和5年)、浅野家初代広島藩主・浅野長晟(ながあきら)が広島城に入城し、以後1871年(明治4年)の廃藩置県まで浅野家は広島城を居城とし、安芸広島国を治めていました。現在の広島城は戦後再View More >

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<募集>ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2019

  \広島を見つめなおすためにデザインを!/ 「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」は広島にちなんだモノ・コトにまつわるデザイン案を募集し、すぐれた作品を展覧会として紹介するオープン・プログラムです。広島の名産品や風土、文化をテーマとし、デザインの観点から発展させた新たView More >

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「山口啓介 後ろむきに前に歩く」展覧会図録

銅版画、絵画、立体とさまざまな表現方法を通して、自然と生命の淵源へともぐりこんでいく山口啓介。本書は多数の作品図版に加え、作家自身の言葉や文章、インタビューをふんだんに採録しました。またアトリエの様子を山元彩香による撮りおろし写真で紹介しています。 持ち運びもできる、コンパクトサView More >

<レポート>山口啓介展 カセットプラント・ワークショップ

9月4日まで開催!特別展「山口啓介 後ろむきに前に歩く」 6月29日に展覧会関連プログラムとして「カセットプラント・ワークショップ」を開催しました。カセットテープのケースの中に、乾燥させた植物と樹脂を封入し積み重ねる作業を作家とともに行い、できあがったカセットプラントを展示室出口View More >

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<特別展>山口啓介 後ろむきに前に歩く

描かれたのは過去のなかにある未来 美術家・山口啓介(1962- )は、1980年代後半に方舟を描いた大型の銅版画作品で一躍注目を浴びます。以後も花や種子、心臓、人体とモチーフを変化させながら、絵画や立体など様々な作品を生みだしてきました。一方、東日本大震災が起きた3日後からは《震View More >

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<コレクション展>コレクション・ハイライト+特集「ある心の風景Ⅰ―風景と記憶」

  戦前の広島の風景、そしてヒロシマ以後の世界 本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、後半の特集展示「ある心の風景Ⅰ―風景と記憶」により構成されています。 「コレクション・ハイライト」では、当館がこれまでに収集してきた1600点あまりの作品の中から、コView More >

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開館30周年記念特別展「美術館の七燈」

美術館がまもるものと、美術館をまもるもの 広島市現代美術館は1989年(平成元年)、公立館としては国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。その30周年を記念し、活動の軌跡および、その基盤となった美術館建築を中心に紹介する本展では、これまでに当館が収集してきたコレView More >

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<特別展>松江泰治 地名事典|gazetteer

美術館発、写真で世界を巡る旅 松江泰治(1963年、東京都生まれ)はこれまで、世界各地へ赴き、撮影した土地を写真作品として発表してきました。松江の選ぶ被写体は、岩肌が剥き出しの山間地、木々の生い茂る森林地帯、高層ビルが建ち並んだ都市、古い家並みの広がる街など、あくまでその土地の表View More >

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「丸木位里・俊 ―《原爆の図》をよむ」展覧会図録

丸木夫妻が共同で制作した《原爆の図》を中心に、ふたりの画業を紹介する特別展「丸木位里・俊―《原爆の図》をよむ」(~11/25)の展覧会図録をご紹介します。 目をひく装丁は、表紙のタイトルが銀の箔押しでキラッと光る仕上がりに。見返しページの紙も黒いだけでなく独特の手触りで《原爆の図View More >

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第11回ヒロシマ賞受賞者がアルフレド・ジャーに決定しました

アルフレド・ジャー   ヒロシマ賞は、美術の分野で人類の平和に貢献した作家の業績を顕彰し、世界の恒久平和を希求する「ヒロシマの心」を現代美術を通して広く世界へとアピールすることを目的として、広島市が1989年に創設したものです。 3年に1回授与されるこの賞は三宅一生、蔡View More >

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