椹木野衣 美術と時評102:速度とエロース — 川内理香子と『パイドロス』 この夏に東京で開催された川内の個展をめぐり、筆者はプラトンの中期対話篇のひとつを引きつつ、自身にとっての「批評という実践」のありかたも見つめながら論考する。 2022年9月21日2022年12月6日 マガジン, 椹木野衣, 連載川内理香子, 美術と時評