堀内悠希 Qの旅
2024年9月21日 – 12月15日
space(十和田市現代美術館サテライト会場)
キュレーター:中川千恵子(十和田市現代美術館キュレーター)
十和田市現代美術館
谷中佑輔 弔いの選択 @ 十和田市現代美術館
谷中佑輔 弔いの選択
2024年12月7日 – 2025年3月23日
十和田市現代美術館
キュレーター:外山有茉(十和田市現代美術館キュレーター)
谷中佑輔 弔いの選択 @ 十和田市現代美術館
ベルリンを拠点に、彫刻とダンスを主な表現形式として作品制作を行ない、展覧会や舞台公演を横断しながら作品を発表している谷中佑輔の美術館初個展。
野良になる @ 十和田市現代美術館
現在私たちが知る「人間」のあり方そのものが、自然を管理すべきものとして収奪してきたのだとすれば、そのおなじ「人間」が自然を「救う」ことができるのかとの問いを立て、人間の自然に対する関係の再考を目指す。丹羽海子、䑓原蓉子、アナイス・カレニン、永田康祐の作品を通して、私たちの思考を規定するさまざまな二項対立的な枠組みの境界を撹乱しつつ強かに息づくあり方や物語との出会いを提示する。
荒木悠 LONELY PLANETS @ 十和田市現代美術館
世界各地での滞在制作を通じて、異文化間で起こる誤訳や誤解、本物(オリジナル)と複製(コピー)の関係に着目した映像作品を発表してきた荒木悠の個展。東北地方の伝統工芸や、青森を中心とした近代史とそれに関わる外国語に注目した新作の映像作品4点を含む計7点の作品を発表予定。
劉建華(リュウ・ジェンホァ) 中空を注ぐ @ 十和田市現代美術館
現代美術の素材に磁器を取り込み、その儚さを通して空虚さに満ちた現代を語る作品を発表してきた上海を拠点に活動するアーティスト、リュウ・ジェンホァ[劉建華]の日本初個展。
百瀬文 口を寄せる @ 十和田市現代美術館
百瀬文 口を寄せる
2022年12月10日 – 2023年6月4日
十和田市現代美術館、青森
キュレーター:見留さやか(十和田市現代美術館キュレーター)
百瀬文 口を寄せる @ 十和田市現代美術館
映像表現を中心に、他者とのコミュニケーションの中で生じる不均衡をテーマとし、身体・セクシュアリティ・ジェンダーをめぐる問題を追究してきた百瀬文の個展。自身初の試みとなる新作サウンド・インスタレーションを中心に、「声」に関する過去作品とともに展覧会を構成する。