2015年9月1日、写真や批評活動を通じて、同世代のみならず後続する幅広い世代に影響を与えた戦後日本写真を代表する写真家、中平卓馬が肺炎のため横浜市の病院で死去した。77歳。 中平卓馬は1938年東京生まれ。東京外国語大学スペイン科を卒業し、新左翼系の総合雑誌『現代の眼』に編集者View More >

2015年9月1日、写真や批評活動を通じて、同世代のみならず後続する幅広い世代に影響を与えた戦後日本写真を代表する写真家、中平卓馬が肺炎のため横浜市の病院で死去した。77歳。 中平卓馬は1938年東京生まれ。東京外国語大学スペイン科を卒業し、新左翼系の総合雑誌『現代の眼』に編集者View More >
2015年9月19日、幅広い文化的視野を持つアジア地域の現代のリアリティを探求する「アジアン・アート・ビエンナーレ2015」が国立台湾美術館を舞台に開幕する。前々回、前回に続いてキュレーターを務めるアイリス・シューピン・ホアン(国立台湾美術館キュレーター)は「Artist MakView More >
2015年9月1日、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)は2016年度の助成申請受付を開始した。 アジアン・カルチュラル・カウンシルは、1960年代より、アジアおよびアメリカにおける文化交流を通して、国際的対話、相互理解や尊敬を育み、またアーティストや芸術を専門とする学者View More >
2015年9月5日より、キャロライン・クリストフ=バカルギエフが掲げる「Saltwater(ソルトウォーター): 想念形体の理論」のコンセプトのもと、第14回イスタンブール・ビエンナーレが開幕する。 前回のビエンナーレでは直前の大規模な反政府デモの影響を受ける形で、View More >
2014.3.1.津田道子[オイディプスー自由間接話法]より. 横浜・井土ケ谷を拠点に毎週土曜日に「Live Art」など、「芸術を発信する場」として活動を展開するblanClassが、参加者による発表を前提にした3カ月完結のワークショップ「週イチ・セッション」を今秋から開講View More >
2015年8月17日、資生堂ギャラリーは次代を切り拓く先進性を備えるアーティストの活動を支援する公募展『第10回shiseido art egg』の入選者に、川久保ジョイ、GABOMI、七搦綾乃の3名を発表した。 2007年(2006年応募)から開催しているshiseido arView More >
2015年7月31日より、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が、「東京芸術文化創造発信助成 第Ⅱ期」の公募を開始している。 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ、世界に発信していく創造活動とその担い手を支援するため、東京を拠点とする芸術団体View More >
2015年7月18日、ヴェネツィア・ビエンナーレ事務局は来年5月に開幕する第15回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展のディレクターに、貧困層向けの社会住宅や2010年2月のチリ大地震後のコンストゥティシオン市の復興計画などで知られ、チリを拠点に活動する建築家アレハンドロ・アラヴView More >
2015年8月7日、前回のあいちトリエンナーレの終了とともに閉館していた「アートラボあいち」が、開幕まであと一年に迫ったあいちトリエンナーレ2016に向けて、名古屋市内二カ所で「アートラボあいち大津橋」と「アートラボあいち長者町」として新たにオープンする。 あいちトリエンナーレ2View More >
2015年8月7日、京都国立近代美術館ではポンピドゥ・センター・メス館長で、第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ・フランス館コミッショナーのエマ・ラヴィーニュによる特別レクチャーを開催する。 エマ・ラヴィーニュは1968年ヴェルサイユ生まれ。ソルボンヌ大学とエコール・デュ・ルーブルView More >
Ilya&Emilia Kabakov The Arch of Life (image drawing) 2015年7月26日、新潟県十日町市と津南町をまたぐ越後妻有地域を舞台に『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015』が開幕する。既存の約200作品に加え、View More >
2015年7月7日より、文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門の優れた作品の顕彰と受賞作品の鑑賞機会の提供を目的として世界中から作品募集を始めている。 文化庁メディア芸術祭では、1997年以来、同時代のテクノロジーや社会状況に批評的なView More >