広島県立美術館・広島市現代美術館合同企画 ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展 @広島県立美術館

森村泰昌《肖像(双子)》1988-1990 広島市現代美術館蔵

県美と現美、初のコラボ展!

広島県立美術館(ケンビ)と広島市現代美術館(ゲンビ)の作品をコラボレーションさせながら、美術についての素朴な疑問にお答えする展覧会です。1968年に開館した広島県立美術館は、「‏広島県ゆかりの美術作品」などを収集方針としつつ、近代の美術作品を多く所蔵しています。一方、広島市現代美術館は、1989年に公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。同館の改修工事に伴う休館の機会に、双方のコレクションから異なる時代・ジャンルの作品を対比させながら、新たな楽しみ方をご提案します。近代美術と現代美術の違いは何?具象・抽象ってどういうこと?「所蔵作品は見飽きた」と言わず、両館の作品の出会いによる新鮮な展示空間をどうぞお楽しみください。本展は合同のイベントも盛りだくさん。ぜひチェックを!

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広島県立美術館・広島市現代美術館合同企画
ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展
会期|2022年10月29日(土)~2023年1月22日(日)
開館時間|9:00~17:00(金曜日は19:00まで開館) ※入場は閉館の30分前まで
休館日|月(ただし、1月2日、9日は開館)、年末年始(12月25日~1月1日)
会場|広島県立美術館(広島市中区上幟町2-22)
観覧料|一般510(410)円、大学生310(250)円、高校生以下無料
※( )は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は無料
主催|広島県立美術館、広島市現代美術館
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改修工事中につき、ただいま館外で活動中。リニューアルオープンは2023年3月18日!
休館中の活動は、ゲンビ休館中特設サイト

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