どこかで?ゲンビ ビデオアート編 小森はるか+瀬尾夏美 @鶴見分室101

小森はるか+瀬尾夏美《波のした、土のうえ》2014(部分)

広島市現代美術館の映像コレクションを紹介

広島市現代美術館は、休館中の活動拠点の1つとして京橋川沿いに建つアパートの1室に「鶴見分室101」を開設し、展示や情報発信をおこなっています。9/13にスタートする「どこかで?ゲンビ ビデオアート編」第5弾では、「小森はるか+瀬尾夏美」を紹介します。東日本大震災をきっかけにユニットとしての活動を開始した二人が、その約3年後に制作した《波のした、土のうえ》(2014)と、最新作でもある《二重のまち/四つの旅のうた》(2020)の2点を上映します。
 
また、関連イベントとして広島市西区にある横川シネマにて、『二重のまち/交代地のうたを編む』特別上映+アーティスト・トークを開催します。映画の上映時間は79分。上映後、小森はるかさんと瀬尾夏美さんをお招きして、40分程度のトークを予定しています。

 
小森はるか+瀬尾夏美
映像作家の小森はるかと絵や文章をつくる瀬尾夏美によるユニット。2012年より3年間、岩手県陸前高田市に暮らしながら制作に取り組む。2015年、土地とかかわりながら記録をつくる組織・一般社団法人NOOK(のおく)を設立し、仙台に拠点を構える。現在はそれぞれ新潟と東京に拠点を移しながら、活動を展開している。
 
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『二重のまち/交代地のうたを編む』特別上映+アーティスト・トーク
日時|2022年11月5日(土) 17:40~20:00(16:00~整理券配布、17:20開場)
会場|横川シネマ(広島市西区横川町3-1-12)
入場料|500円
問い合わせ|広島市現代美術館 Tel:082-264-1121
※事前申込不要
※新型コロナウイルス感染症の状況により日程等変更となる場合があります
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どこかで?ゲンビ ビデオアート編 小森はるか+瀬尾夏美
会期|2022年9月13日(火)~12月17日(土)
開室時間|11:00~17:00
休室日|日・月・祝
会場|広島市現代美術館・鶴見分室101(広島市中区鶴見町9-11 第2三沢コーポ)
※観覧無料
※新型コロナウイルス感染症の状況により会期等変更となる場合があります
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改修工事のため、ただいま休館中(2023年3月リニューアルオープン予定)
休館中の活動は、ゲンビ休館中特設サイトをご覧ください!

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