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2017/8/19(土)、20(日) 小㞍健太ダンスパフォーマンス[原美術館]

photos by momoko japan 小㞍健太はクラシックバレエで高い評価を受け若くして渡欧、その後世界的な振付家、イリ・キリアン率いるコンテンポラリーダンスカンパニー「ネザーランド・ダンス・シアター1」(メインカンパニー)に初の日本人男性として入団、数々の先鋭的な作品をView More >

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<高松市塩江美術館> -やさしい時間- 豊田泰弘展

愛媛県松山市在住の画家豊田泰弘。大学を卒業後、愛媛に拠点をおきながら関西を中心に作品を発表しています。 豊田の描く作品は、サンドマチエールの手法を下地に使い、車や飛行機、食べ物、傘などをモチーフに、人々が日常の中でふと目にするものを描いていて、その作品からは、見るものに懐かしく遠View More >

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<特別展>村野藤吾の建築―世界平和記念聖堂を起点に

世界平和記念聖堂ほか模型|縮尺1/200 制作・所蔵:京都工芸繊維大学木村・松隈研究室|撮影:市川靖史 日本を代表する建築家の一人である村野藤吾(1891-1984)は、独自の建築思想により数々の個性豊かな建築を手がけました。代表作、広島市の世界平和記念聖堂(1954)は2006View More >

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<レポート>殿敷侃展ワークショップ「シルクスクリーンを体験してみよう」

5月21日まで開催!特別展「殿敷侃:逆流の生まれるところ」 30年足らずの間に目まぐるしく作風を変えた殿敷侃(とのしき・ただし)は、版画技法の1つであるシルクスクリーンの作品も数多く手がけました。展覧会関連プログラムとして、殿敷の作品制作も手がけたプリンター、斉藤伸三氏をお迎えしView More >

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<塩江美術館>かがわ・山なみ芸術祭連携企画 -時と共に-/AGAIN 井本英樹 ひび びびび 展

 2016年に、香川県内で開催された『かがわ・山なみ芸術祭』は、「NPO法人かがわ・ものづくり学校」が主催して、2013年から3年ごとに開催されている芸術祭です。この芸術祭では、全国に公募して選考されたアーティストと作品が、制作期間を含め県内の山間地域の人々の生活に溶け込み共存しView More >

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<高松市美術館>絵本のひきだし 林明子原画展

絵本作家・林明子さんが初めて手がけた物語絵本『はじめてのおつかい』が誕生して約40年が経ちました。この作品をきっかけに林さんは『こんとあき』『おつきさまこんばんは』『はじめてのキャンプ』『はっぱのおうち』など数々の名作を生み出してきました。子どもたちが見せるほんのわずかな心の揺らView More >

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殿敷侃:逆流の生まれるところ 展覧会図録

現在開催中の特別展「殿敷侃:逆流の生まれるところ」の展覧会図録をご紹介します。 没後25年を迎える広島出身の作家、殿敷侃の活動を包括的に振り返る本展覧会。30年に満たない限られた期間にめまぐるしく作風を変転させ、多様な展開を遂げた殿敷の作品と活動が凝縮された1冊に仕上がりました。View More >

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