20世紀の初めに生をうけ、ベルリンでダダや構成主義などの新興芸術を吸収して1923年に帰国、「マヴォ(Mavo)」や「三科」といったグループの活動を通じて大正末期から昭和初期にかけて日本の近代美術に決定的な影響を与えた村山知義(1901-77)。本展は、1920年代に展開されたView More >

20世紀の初めに生をうけ、ベルリンでダダや構成主義などの新興芸術を吸収して1923年に帰国、「マヴォ(Mavo)」や「三科」といったグループの活動を通じて大正末期から昭和初期にかけて日本の近代美術に決定的な影響を与えた村山知義(1901-77)。本展は、1920年代に展開されたView More >
ルボシュ・プルニー《無題》2009 abcd コレクション アール・ブリュットとはなにか? 精神の奥底から沸きあがる衝動の表現、その最先端を日本初公開 近年注目を集めるアール・ブリュット/アウトサイダー・アート。その本質に迫り、ヨーロッパでの動向など最先端を紹介する展覧会を開催しView More >
東京・原美術館より 磁器のようにつるりとした肌合いの画面に描かれた子ども、動物や草花。繊細な描線、幾重にも塗り重ねた色彩と視線が吸い込まれるような奥行き。卓越した画力を持つ寡作の若手作家、安藤正子の美術館における初個展。現実と非現実の間で「絵」になる瞬間を模索し、こつこつと描きたView More >
「ATAK018 Memories of Origin Hiroshi Sugimoto Concert Version」 5月12日夜7時。空の藍が漆黒の闇へと変わる頃、中庭に置かれたグランドピアノが鳴った。ふとコウモリが飛び、木々がざわめく。風に乗って届く電車の音、雑踏の気配View More >
―フィルム、カメラ、ダンス、サックスが織りなす5つのムーブメント― 原美術館とオール・ピスト東京2012がおくるスペシャルパフォーマンス『ベスティエール(Bestiaire)』は、マルシア ヴォッセン(ダンサー・演出家/パリ)、クリウィムバアニー(ダンスカンパニー/東京)、コンタView More >
5月19日(土)から始まる企画展「トーマス・デマンド」展では、関連プログラムとして、作家本人によるアーティスト・トークを開催いたします。 日 時:5月19日(土) 13:30〜 会 場:東京都現代美術館 地下2階講堂 定 員:200名(先着順) 参加費:無料(ただし本展チケットがView More >
八重桜が満開です! GW後半のスタートはあいにくの雨となりましたが、当館東側の庭にある八重桜(センダイヤ、イチヨウ、ほか)は、ただ今見ごろを迎えています。アート鑑賞とお花見と、ぜひお楽しみださい。 ハラ ミュージアム アーク 春の展覧会 ◆現代美術ギャラリー ひかりのほうへ―原美View More >
熊本市現代美術館 ギャラリーⅢでは、2010年夏に引き続き、熊本出身の若手アーティスト5名による「熊本アーティスト・インデックス Scene2」を開催中。 出品作家:池田陽一、田中裕子、野田竜太郎、森英顕、澤村武山 5月4日(金・祝)14時より、5名によるアーティスト・トークも開View More >
MOTブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト 公募展 作品展示部門 作品の展示プラン募集します! 東京都現代美術館は、若手アーティストを対象にブルームバーグ・パヴィリオンに展示するプランを募集いたします。平面、立体、映像、インスタレーションなど作品のジャンルは問いません。大賞View More >
熊本市現代美術館では、画業40周年記念「葉祥明展 -地平線の彼方へ-」を開催中。 熊本市出身の絵本作家、葉祥明の画業40周年を記念した展覧会。 1972年にはじめての絵本『ぼくのべんちにしろいとり』を出版以降、「平和」や「環境」をテーマにした絵本を多数出版し、近年では『ことばの花View More >